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今年最後の出会い [ちゃんぷる]

いよいよ2014年も終わりだね。

新年に向けての買い出しは終わりましたか?

こんばんにゃ、ギター買っちゃった。ONOchanです。

S.YAIRIのアコースティックの小さいやつ。
ちょっと前にシャミの家に遊びにっちゅーか、飯食いに行ったらミニギター置いてあって、まぁ、奥様のなんだろうと思ったのだけど。で、腹いっぱい御馳走になったついでにこれもいただいて帰っちゃおうかと思って、これいいねぇ、って言ったら、友達から借りっぱなしだって言う。それはさすがに持って帰れねぇなと、おとなしく帰ってきた。

アコギの小さいやつ、コールドプレイとかゴーゴルボルデロとかが使ってんの見て、いいなぁと思っていた。
で、アマゾンで見たら1万円程度なのね。もちろんもっと高いやつもあったけど。通販でギター買うなんてありえない感じだけど、まぁ、1万円だし、家で弾くくらいのつもりだし、はずれでもいいかっちゅー感じで。
けど、一応、ライヴでも使えるようにエレアコ・タイプの方にした。

で、今日届いてみたら、けっこういい感じ。意外に鳴る。

楽器っちゅーのは出会いが大切で、最初のインスピレーションが1番と思っていて、音がいいとか弾きやすいとかそういうのは俺の場合二の次なのだけど、通販だと、俺がそのものを選べる訳ではなく誰かが事務的に同じ型のものを送ってくる訳で、どうなのかなぁって感じがしてた。同じ型でもひとつひとつは違うからね。けど、そんな風に送られてきたものでも、出会いと言えば出会いなのかも。

音がいいとか悪いとかは後からなんとでもなる。楽器と仲良くなれればどんな楽器でもいい音を鳴らせる自信があるよ、俺は。だから最初に出会った時の、コイツだ!っていう感じが、むしろそれだけが大切なんだよね。
俺のギター、どれもいい音鳴ってんだろ。
いい音っていうのは、たぶん、値段でも性能でもなく、よく響くとかそういうことでもなく、なんだろな、しょぼい音しか鳴らない楽器でも、しょぼいけどいい音だったりするじゃん。杓子定規で測れないからね、いい音っちゅーのは。
そういうのが分からん奴は50万円とかするギター買ってきて、それがいい音だと信じとけばいい。

そんな感じで、俺が直接選んだ1本ではなく、たまたま送られてきた1本なのだけど、なかなかいい出会いになったかも。これからガンガン弾いて、俺のストロークでしか出来ない傷とかいっぱい出来て、そんでいい音が鳴るといいな。

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そういえばウチには、お互い選ぶ余地もなく出会って、住み着いてるワンコがいるな。なぁ、くるみちゃん。

では、よいお年を。
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CHRISTMASTIME [Music]

MERRY CHRISTMAS

こんばんにゃ、23日、24日、25日と3日連続ファミマのケーキを食べたONOchanです。

キリスト教徒ではないがクリスマスっていうイベントはけっこう好きなのです。

クリスマスだから、たまにはちょこっとだけ世界の役にたつことをしようと思い、ぜんぜん大したことではないがBAND AID30の「Do They Know It's Christmas?」をダウンロードしました。
ぜんぜん大したことではなくてスミマセン。たった250円。

BAND AID30

BAND AID、30年なんだねぇ。今回はエボラの救済だって。
84年のBAND AIDは俺にとってスーパースターばかりだったけど、2014年のBAND AIDに参加しているやつは知ってるやつほとんどいない。現代のミュージックシーンについていけてないなぁ。もはやついていく気もないけど。

参加アーティスト見てもボブ・ゲルドフとボノ、コールドプレイのクリス・マーティン、シニード・オコナーくらいしか分からん。むむ、ロバート・プラントも参加してんのか!んん?ロジャー・テイラー!って、クイーンのドラムの方か。テイラーと言えばジョンにアンディに……、デュランデュランはいないのね。
それにミッジ・ユーロ忘れてた。この人だった、曲作ったの。ウルトラヴォックス……。

84年のBAND AID、好きだったなぁ。英国のニューウェーブっぽくて。当時はニューウェーブとかよく分かんなかったけどさ。中2だったから。
この後すぐアメリカでUSA for Africaの「We Are The World」が発売されたけど、そっちは大御所だらけで、名前も曲タイトルも曲もイギリスに比べるとなんかセンスねぇなって中学生ながらに思ってた。スプリングスティーンの熱唱とディランはよかったけど。

でもここからLIVE AIDまでの流れに中学生だった俺はものすごく影響された。徹夜してLIVE AID観て、ロックが世界を変えるのを目撃したと思ったもん。
もしも誰かに、偽善だと言われようが、青臭いと言われようが、俺はあの夜の感動をずっと信じていたいと思う訳ですよ。

さて、言い出しっぺのボブ・ゲルドフのバンド、BOOMTOWN RATSって俺の友達でもそんなに知ってるやついないのかな。誰かとブームタウン・ラッツについて話したことあんまりない。
昔、ライヴで「哀愁のマンディ」(あえて邦題)やったら、お客さんの一人に、ブームタウン・ラッツやるなんて通だねぇ、って無茶苦茶ほめられた(笑)。まぁ、その人以外は無反応だった訳ですが。

BOOMTOWN RATS、超名盤あるんだけどねぇ。ほんと、このアルバムは素晴らしい。


Fine Art of Surfacing

Fine Art of Surfacing

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ume Imports
  • 発売日: 2005/03/08
  • メディア: CD



そんな感じで、クリスマスも終わりですが、モッズ観に行ってきたよ~。よかったよモリヤン元気で。
セット・リストもよかったなぁ。いいライヴだった。
去年の12月のライヴはBCのライヴの前日だったから行けなかったんだよなぁ。前日にモッズ聴いたら、次の日、自分のライヴ出来なくなっちゃうからねぇ。耳つぶれちゃって。耳栓してモッズ聴くのもつまらんし。
だから去年の夏以来か。楽しかったな~。

なんでか分からんけど「プリズナー」にぐっときた。
I'm just a Fuckin' PRESONER!
やっぱ、自分の立ち位置ってここなんだろうなぁってことか。
出世なんかしたくないし、人の上に立ちたくないし、必要以上の金いらないし。まぁ必要な金が無かったりするんだけどさ。

来年は今年よりもっともっとロックンロールしていこうと思う訳ですよ。
BCはもちろん、PLASTIC ONOchan BANDも単発でやろうと思ってるし、それにソロもやろうかな。最後にソロでやったの2010年の夏だったか。
ソロはねぇ、耳イカレちゃってからは、たまに話があってもいつも断ってた。アコギの音って、俺の耳だとエレキより分からなくなることが多いんだよ。不協和音に聴こえちゃう。チューニング狂いまくってるように聴こえたりする。その時、ひとりだと誰も助けてくれないじゃん。
BCだったら、普段なんだかんだ悪口言っても、いるからねアイツら2人。精神的に楽っちゅーか、ほんとにやばい時は一緒にコケてくれるっちゅーか。
だから、ソロの弾き語りって話もらっても、ずっと逃げてたの。適当に、都合つかないとか言って。誘ってくれたみなさん、ウソついててごめんなさい。
んだけど、もう逃げないでやってみようかなって。まぁ、俺はバンドの方が断然好きだから、自分からソロの企画したりとかしないけど、話もらったら、やるか。

そんな訳だから、来年は下手くそな歌、嫌と言うほど聴かせてやるぜ。って、ちゃんと練習しますけどね~。よろしく。
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強くカッコイイ男 [Music]

夜、なんとなくテレビを見たら、大山倍達が牛と戦って勝ったっちゅーどうしようもない映像が流れてた。
番組の演出上、出演者は、すげーと言い合っていたが、あんなもんただの暴力で虐待に過ぎなくて、それをうっかり見てしまった俺はほんとに胸くそ悪くなった。
道を歩いていてたまたま通りかかった牛にケンカを売られたならともかく、わざわざ牛を連れてきて戦わせるなんて。牛がその決闘をしたかった訳ではあるまい。
しまいには空手チョップで角を折られてしまっていた。角に突き刺されて死ねばよかったのに。クソが。

もしも大山倍達が俺の目の前にいたら、「てめぇの強さなど本物の強さではない」と空手チョップなど怖れることなく言ってやるつもりです。
こんばんにゃ、ONOchanです。

12月22日。
あれからもう12年も経つのか。

思えばBC5AM という名前のバンドの初ライヴは深夜に行われたジョー・ストラマー追悼ライヴだった。

本当に強くカッコイイ男っちゅーのはこういう男のことを言うんだよ。



Bob Marley の名曲。Joe Strummer の絶唱。

Redemption Song

昔 略奪者どもはこの俺を力づくで捕らえ
奴隷商人の船に売っ払った
そのすぐ後で 奴らは絶望のどん底に突き落とされた俺を買い取った
だが 俺の手は頑丈にできている
全能の神が授けてくれた手だ
大いなる誇りを持って
この時代を進んでいく
俺が今まで歌ってきたのは
全て解放の歌だ
この自由の歌を
一緒に歌ってくれないか
なぜなら俺が今まで歌ってきたのはすべて救いの歌だ
救いの歌だけなんだ

精神的奴隷の状態から
自分自身を解放せよ
俺たちの精神(こころ)を解き放てられるのは
他の誰でもなく 俺たち自身なのだ

原子力など恐れるな
やつらに時まで止めることはできやしない
あまりにも長いこと 奴らは
俺たちの予言者を殺し続けてきた
俺たちは傍観していただけだった
あるものはそれは聖書に
書かれているという
そして 俺たちは
予言の書を
完成せねばならない
この自由の歌を
一緒に歌ってくれないか
なぜなら 俺が今まで歌ってきたのは
全て救いの歌だけだ
そう 俺の歌ってきた歌は
すべて救いの歌なんだ
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PEACETIME [Music]

こんばんにゃONOchanです。

17日、THE BOOMのファイナル、武道館行ってきた。
素晴らしいライヴだった。
今までけっこうたくさんいろんなアーティストのライヴ観てきたと思うけど、俺が観たライヴの中で間違いなく5本の指に入るような、そんなライヴだった。

1曲目から「島唄」。めちゃくちゃカッコよかった。
俺はブームの熱烈なファンというわけではないから、今まで観たライヴは全部で5、6本かな?
思えば25年前、友達の家に遊びに行った時に「いいバンド見つけた」と聴かされたのが最初。その時はぜんぜんピンとこなかったけど。

解散してしまうのはほんとに惜しいバンドだけど、やっぱり病気のこととかあんのかな?なにかあってもいいようにサポートのベーシストも準備してたし。せっかくだから2曲ほどベース2人でやってたね。

途中、25年間に世界で起こった事件、事故とそれにリンクする歌詞がスクリーンに映しだされてた。

音楽で世界は変わったのか。

最後までメッセージを発信してた。「手紙」もやったし。改めて宮沢さんの歌詞の力を感じた。

人々はもう、ロックンロールなんて必要としていないのかもしれない。
だけど、ロックンロールは決して死ぬことはない。
僕は、そう思いながら生きている。(手紙)

リストに入ってなかった聴きたかった曲もあるのだけど、そんな小さなことはこれっぽちも残念ではないくらい、ほんとに素晴らしいライヴだった。観に行けてよかった。

そういえば、最後のアルバムだけ買ってないんだよなぁ。その前のやつが俺にはなんかいまいちだったから。やっぱり近いうちちゃんと買わなきゃ。

そんな感じで、今日は昼ごろ起きたら、なんか連れのお母さんと妹がウチの年末おかたづけを手伝いに来てくれた。
ちゃんくると散歩に行って帰ってくると、連れの服を整理しているようだったから、「1年間着ていない服はもう捨てちまえバカヤロー」とか「あ、ちょっと待て、その服俺が着れるんじゃねぇか?」とか、ソファからガヤガヤ言っていたら、「てめぇうぜぇからどっか遊びに行って来い」と連れに言われたので「お小遣いくれないと遊びに行けない」と言うと、1000円くれた。
ラッキー。

っちゅーことで、パナソニック汐留ミュージアムにジョルジョ・デ・キリコ展を観に行った。入館料ぴったり1000円。
彫刻とか馬とか変な建物とかバラバラの柱(?)とかマネキンとか、不思議な世界。詩的でシュール。
なんか「形而上絵画」と呼ばれているみたいだけど、言葉の意味が俺にはよく分からん。
けど言葉とか解説とか以上に感覚的にすごく楽しめた。

つい最近はミレーを観に行ったし、その前はついにゴッホの「ひまわり」観たし、夏以降ほんと絵画が楽しいな。
入館料も高くても2000円しないし、いい趣味見つけたなぁ。
専門的なことなんて何ひとつ分からないんだけど、別に俺、画家でも批評家でもないから、「すげ~なぁ」とか「うわ~」とか「むむむ」、「なんだこれ?」とかって、感覚だけで楽しんでいればいいかな。それが1番楽しめると思うし。
そういう意味では今日観たデ・キリコは振り幅でかいっちゅー感じで、とても面白かった。

さて、25日はモッズだなぁ。1曲目はKID WAS……じゃないの~?楽しみだな。

で、2月のライヴに向けて、アレンジとか考えないと。歌詞もちょっと変えたいなと思うとこあるし。うっかりしてると2月なんてすぐに来てしまうからなぁ。

去年は年末、最後の2週間ずっと具合悪くてしまいには病院行ったら肺炎なりかけと言われたりとかしてぐったりだったけど、今年はなんか元気だなぁ。けど寒いから気をつけよう。
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すべて自由 [BC5AM]

まぁねぇ、投票に行くも行かないもそんなことはすべて自由だと思うんだよ。
ただねぇ、そんな自由すら無くなる可能性もあるってことなんだよな。

消費税は上がるのだろう、原発は動くのだろう、戦争の準備もするのだろう。
「茶色の朝」が来るのだろうか。


茶色の朝

茶色の朝

  • 作者: フランク パヴロフ
  • 出版社/メーカー: 大月書店
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: 単行本



webで読む
絵本「戦争のつくりかた」 

寒いなぁ。ブリしゃぶ食ったらちょー美味かった。こんばんにゃONOchanです。

15日、なんとなくリハに行って2014年のBCの予定はすべて終了しました。
そんな感じで、セッティングだけしてとりあえず乾杯。

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NGコンビは一番搾り、俺はALL FREE。
特にやらなきゃいけないこともなかったし。

けど、やっぱ楽器持っちゃうと演奏したくなるのが性。2月のライヴでやろうかっちゅー曲をやってみたり、新曲に出来そうなフレーズをセッションしてみたり。
やっぱ演奏してんのが1番楽しいよねぇ。NGコンビと話なんかしてても別に面白くもない訳で……。
去年の12月15日の10周年ライヴ以来ぴったり1年ぶりに演奏した曲もあり、それよりもっと長いことやってなかった曲もあり、楽しかったなぁ。
まぁ俺はALL FREEでも十分酔っ払える体質(性質か)なので、ゴキゲンでしたよ。

今年は最初のライヴが6月とかなり遅めのスタートで合計7本のライヴだったのだけど、来年は2月21日に獅子王が入ってるからね。今年みたいにゆっくりはしてないよ。6月にも決まってるし。
やりたいことはたくさんあるんだよ。
バンドなんかやってると、冬に夏の予定を考えるなんてよくあることだけど、秋のことまで考えてるよ、俺は。だからって足元見失っちゃいないけどね。

来年は12年目。同じメンバーで12年目に突入なんて世の中のほとんどのバンドマンが経験出来ないことだからさ、貴重だよBCは。
そんでも退屈しないっちゅーか、まだまだやりたいことがあるからね。まぁ、歩みがのろいからいつまで経ってもやりつくせないってことかもしれんが。
まぁ、なんにしろ、We Are All Free. っちゅー感じで、やりたいようにやっていきますよ。

じゃあ、明日はやりつくしちゃったバンドのラスト・ライヴ観に行ってくるか。
あぁ、乾杯したのに、またノブリンに会うことになるのか……。
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冬の星座 [ちゃんぷる]

今まで家でタバコを吸うときはトイレで吸っていたのだけど、2ヶ月くらい前から家の中は禁煙にして吸う時はベランダでってことにしたら、1日のタバコの本数がかなり減った。夜、仕事から帰ってきてから寝るまで食後の1本しか吸わないっていう日もけっこうあったり、多い日でも2本か3本。

今の時期、ベランダに出ると目の前にオリオン座があって、ふと「冬の星座」っていうタイトルの歌を小学生の時に習ったような気がするなぁ、と思ったのだけど、どんな歌だったかまったく想い出せない。

ならば「冬の星座」っていう歌を作ってしまえばいいか、と思う今日この頃、こんばんにゃONOchanです。

どうなんだろ?そんな歌なかったかな?

もうすっかり冬なんだなぁ。寒い。
それでも今日は元気に散歩に行った。

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いっぺんに振り向いてくれたらいいのに。

散歩から帰ってきてから、俺は投票に。
1時間半くらい散歩したから、ふたりとも疲れてすぐ寝るだろうと思っていたら、投票に行っていたわずか10分ほどの間に悪さした奴がいる。

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ポケットティッシュ散らかしまくり。玄関開けた時からふたりとも俺にまとわりついていたのに、散らかっているティッシュを見つけて「あぁっ!」と言ったら、ちゃんぷるは寝室へ一目散。くるみはソファに慌てて飛び乗ってチラッチラッと俺を見る。
さて、どっちがやったのか?

真夜中、0時半過ぎ、鎌倉の海で流れ星たくさん見た。双子座流星群。めちゃくちゃ寒かったけど。

そういえば去年も12月14日に流れ星見たと思う。15日だった10周年記念ライヴで「ALL THINGS MUST PASS」の前のMCでそのこと言ったと思う。歌詞に「昨夜見た流れ星」って出てくるから。
あれからもう1年経ったのか。

海岸みたいに光が少ない場所だと星たくさん見えるね。うちのベランダからだと、オリオン座の周りの小さな星はぜんぜん見えないもん。
地上の光が天空の光を消してしまっているのか。
何百年、何千年かけて届いたはずの光。いったいどこに消えてしまうのか。
いやいや、消えてなんかいない、ただ、見えていないだけだ。
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whatever will be,will be. [ちゃんぷる]

エシャレットはらっきょう。
エシャロットはたまねぎ。
シャルロットはなまいき。

こんばんにゃ、「好きな食べ物はなに?」と聞かれたら「エシャレット」と答えようと45日ほど前に決意したにも拘わらず未だ答える機会に恵まれていないONOchanです。

12月8日、前日の夜うっかり炬燵で寝てしまったがために、うっかり早起き。
平和な朝。

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12月8日、この日は毎年「カリブの海賊」があったのだけど、今年はなし。やっぱりライヴやりたかった。

12月8日、ジョンの命日。

今ではもう、わざわざこの日にジョン・レノンの曲を聴いたりとかしなくなってしまったけれど。
34年前、9歳の12月9日夕方、子供番組の画面に何度も流れたニュース速報、それからNHKの7時のニュース。ジョンとヨーコがキスをしている「ダブル・ファンタジー」のジャケット。母親に「ジョン・レノンって誰?」と聞いたら「有名な人」と答えた。


ダブル・ファンタジー

ダブル・ファンタジー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2009/07/01
  • メディア: CD



俺はこの時、初めてジョン・レノンを知った。34年たった今でもあの夜のことをなぜか覚えている。ジョン・レノンやビートルズを聴くようになったのは中学生になってからだったけれど。

今年のBCの予定はあと1回だけ特に意味もなくリハをやるだけ。で、やっぱり来年のこととかいろいろすでに考え始めてる。

BCのことはもちろんだけど、その他にもうひとつ。来年は久しぶりに、5年ぶりかな?PLASTIC ONOchan BANDやろうと思ってる。アコースティック・バージョンで。
まぁ、このバンドはベースのナガツマくん以外メンバー決まってないバンドだから、メンバー集めから始めないといけないのだけど。
ちょっといろんな楽器いれてやってみたいなぁとか。
難聴になったばかりの頃よりさらに聴力が落ちたおかげで、最近は音数増えてもノイズや不協和音にしか聞こえないってことが無くなってきた。まぁ、エレキの大音量だとちょっと不安もあるけどアコースティックなら楽器が増えてもなんとかなるんじゃないかと思って。

分かる人には分かる、バンド名PLASTIC ONOchan BANDっていうだけに、今まではジョン・レノンのカヴァーを必ず何曲か入れていたのだけど、もうそれにこだわらなくてもいいかなぁとも思う。けど、どうしようかなぁ。

そんなこんなで、夜、友達のライヴを観に行って帰ってきてからダムドとジョニー・サンダースなんか聴いちゃった。ジョニー・サンダースは分からなくもないけど、なぜダムド??まぁ、インスピレーション、大切。
なるように、なる。

そんな感じで、読みかけの「星空ロック」という本は3日間放置。

LOVE&PEACE。NOW OR NEVER。

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10歳 [ちゃんぷる]

HAPPY BIRTHDAY!
ちゃんぷる10歳になりました。

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ケーキも届きました。

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もう10歳なんだなぁ。さすがに子供の頃みたいに暴れん坊ではなくなったけれど、散歩に行けば走るのが好きだし、階段も1段片足ずつトントン登るし、元気でなにより。
大きな病気も怪我もなく、10歳の誕生日を迎えることが出来てほんとよかった。

今日はせっかく誕生日だったのに、雨で散歩に行けなかったから、明日は行けるといいな。

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