10.27カリブ [Others]
27日、カリブの海賊、KING OF PIRATES & ONOchanソロ、ありがとうございました。
出演者のみなさん、ハーツスタッフのみなさん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
直前に急遽ソロでの出演が決まって、この日はトリプル。まぁ、ソロはサブステージで10分だけどね。
急に決まったんでこの日のテーマ、ハロウィンに合わせた選曲が出来なかったのがちょっと残念。
set list
① I Only Sing This Song For You
② forever children
出来たばかりの新曲「forever children」やってみた。歌詞を間違えそうで心配だったから、前日スタジオ行って2時間弱、歌い込んだ。おかげで歌詞は間違えなかったかな。まぁ、出来たばかりなんでぎこちなかったけど、やってよかったな。
4月終わりから作り始めて半年かかって出来あがった。メロディも歌詞も1回ほぼ出来たのだけど、いまいちだったからボツにして、歌詞書き直して、それもまたボツにして、完成したのは原型とはまったく違うものになった。歌詞も残っているのはサビの部分くらい。けっきょく3曲分の歌詞書いたな。まぁ、だいたいそんなもんですよ。すんなり出来る方が少ない。俺は天才じゃねぇからな。ボツになったふたつ分はまたどこかで使えるか。
早くバンドでやりたいなぁ。
この日はハロウィン仕様だったから、オープニングのkingofpirates(アコースティックのパイレーツ)はこんな感じ。
スリラーにゲゲゲの鬼太郎にホネホネロック。アコでスリラー(笑)。なんとかなってたか。ホネホネロックは大好きな曲。シングル盤持ってる。5歳の誕生日に友達からプレゼントしてもらった。
昔々、友達のバンドマン大人数でホネホネロッカーズっていう企画バンドやったなぁ。懐かしいな。
そして、最後のパイレーツはまたまた女装。ある意味これが一番のオバケっていうね(笑)。
いやぁ、スタイルには自信あるんですよ。まぁ、顔はね、しょうがないよ。前回セーラー服だったんだけど、カワイイを目指してもダメだと分かったから(当たり前か)今回はちょっとやさぐれたロック系目指してみた。ちゅーか、もともとセーラー服よりこっちがやりたかった(笑)。
なかなかカッコよく撮ってもらいました〜。顔がよく分からんのがいい。
ミニスカートも最初はスースーするなぁと思っていたけど、3回目ともなれば慣れたもんです。
けどこれ、ちょっとくせになるね。ぶっちゃけ楽しいもん。観てる方がどう思うか分かりませんが……。
47にしてなかなかこんなこと出来る機会ないからね、パイレーツはほんと楽しいよ。なんだかんだ言って、みんなちゃんとやるし、楽しんでるし。だからきっと、お客さんもココロから楽しんでくれてると思う。そういうもんでしょ、やってる方が楽しんでないと、解放されてないと。いつもステージから見る景色がほんとに最高で、パイレーツに入れてもらってることに感謝しながらやってます。
そんな感じで、今年ももう10月が終わろうとしてる。早いなぁ。
来月はGood Noirで23日ドクター、24日7thと2連チャン。たまたま連チャンになったんだけど、こういうの楽しいんだよね。疲れるけど。
あ!もしかしたら、俺が抜けて私が入ってるかも……。
「forever children」
夏の終わりにはなぜか涙が零れる
きっと二度とは帰れないことに気づいてしまうから
Good-bye 灼熱のプレイグラウンド
走り抜けた君
Good-bye 夕立ちあとのアスファルト
飛び跳ねてた君
通り過ぎてく季節に何を失くすのだろう
きっと大切なことはいつもこの目には見えなくて
Good-bye 海岸線のプラットホーム
はしゃいでいた君
Good-bye 草原のプラネタリウム
一人占めした君
Forever Children
過去にも未来にもどこにも行けず
Forever Children
一瞬の刹那の中にいた
永遠のチルドレン
大人にならないで
大人にならないで
Good-bye 青空に伸びるコントレイル
追いかけてた君
Good-bye 七色に光るスワロウテイル
手を振ってた君
Forever Children
過去にも未来にもどこにも行けず
Forever Children
一瞬の刹那の中にいた
Forever Children
昨日も明日もなんにもなくて
Forever Children
ただ一瞬の刹那の中にいた
永遠のチルドレン
大人にならないで
大人にならないで
出演者のみなさん、ハーツスタッフのみなさん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
直前に急遽ソロでの出演が決まって、この日はトリプル。まぁ、ソロはサブステージで10分だけどね。
急に決まったんでこの日のテーマ、ハロウィンに合わせた選曲が出来なかったのがちょっと残念。
set list
① I Only Sing This Song For You
② forever children
出来たばかりの新曲「forever children」やってみた。歌詞を間違えそうで心配だったから、前日スタジオ行って2時間弱、歌い込んだ。おかげで歌詞は間違えなかったかな。まぁ、出来たばかりなんでぎこちなかったけど、やってよかったな。
4月終わりから作り始めて半年かかって出来あがった。メロディも歌詞も1回ほぼ出来たのだけど、いまいちだったからボツにして、歌詞書き直して、それもまたボツにして、完成したのは原型とはまったく違うものになった。歌詞も残っているのはサビの部分くらい。けっきょく3曲分の歌詞書いたな。まぁ、だいたいそんなもんですよ。すんなり出来る方が少ない。俺は天才じゃねぇからな。ボツになったふたつ分はまたどこかで使えるか。
早くバンドでやりたいなぁ。
この日はハロウィン仕様だったから、オープニングのkingofpirates(アコースティックのパイレーツ)はこんな感じ。
スリラーにゲゲゲの鬼太郎にホネホネロック。アコでスリラー(笑)。なんとかなってたか。ホネホネロックは大好きな曲。シングル盤持ってる。5歳の誕生日に友達からプレゼントしてもらった。
昔々、友達のバンドマン大人数でホネホネロッカーズっていう企画バンドやったなぁ。懐かしいな。
そして、最後のパイレーツはまたまた女装。ある意味これが一番のオバケっていうね(笑)。
いやぁ、スタイルには自信あるんですよ。まぁ、顔はね、しょうがないよ。前回セーラー服だったんだけど、カワイイを目指してもダメだと分かったから(当たり前か)今回はちょっとやさぐれたロック系目指してみた。ちゅーか、もともとセーラー服よりこっちがやりたかった(笑)。
なかなかカッコよく撮ってもらいました〜。顔がよく分からんのがいい。
ミニスカートも最初はスースーするなぁと思っていたけど、3回目ともなれば慣れたもんです。
けどこれ、ちょっとくせになるね。ぶっちゃけ楽しいもん。観てる方がどう思うか分かりませんが……。
47にしてなかなかこんなこと出来る機会ないからね、パイレーツはほんと楽しいよ。なんだかんだ言って、みんなちゃんとやるし、楽しんでるし。だからきっと、お客さんもココロから楽しんでくれてると思う。そういうもんでしょ、やってる方が楽しんでないと、解放されてないと。いつもステージから見る景色がほんとに最高で、パイレーツに入れてもらってることに感謝しながらやってます。
そんな感じで、今年ももう10月が終わろうとしてる。早いなぁ。
来月はGood Noirで23日ドクター、24日7thと2連チャン。たまたま連チャンになったんだけど、こういうの楽しいんだよね。疲れるけど。
あ!もしかしたら、俺が抜けて私が入ってるかも……。
「forever children」
夏の終わりにはなぜか涙が零れる
きっと二度とは帰れないことに気づいてしまうから
Good-bye 灼熱のプレイグラウンド
走り抜けた君
Good-bye 夕立ちあとのアスファルト
飛び跳ねてた君
通り過ぎてく季節に何を失くすのだろう
きっと大切なことはいつもこの目には見えなくて
Good-bye 海岸線のプラットホーム
はしゃいでいた君
Good-bye 草原のプラネタリウム
一人占めした君
Forever Children
過去にも未来にもどこにも行けず
Forever Children
一瞬の刹那の中にいた
永遠のチルドレン
大人にならないで
大人にならないで
Good-bye 青空に伸びるコントレイル
追いかけてた君
Good-bye 七色に光るスワロウテイル
手を振ってた君
Forever Children
過去にも未来にもどこにも行けず
Forever Children
一瞬の刹那の中にいた
Forever Children
昨日も明日もなんにもなくて
Forever Children
ただ一瞬の刹那の中にいた
永遠のチルドレン
大人にならないで
大人にならないで
雨降るか〜 [ちゃんぷる]
すっかり久しぶりになってしまった。
まぁ、過去見てみると、初めの頃は月1か2くらいの更新が普通なんでこれでいいか。
この前、大さん橋に散歩に行ったらバカでかい豪華客船が停泊していた。
こんな船で旅してみたいなぁ。
世界1周とかするのだろうか。と思っていたのだけど、連れが調べてみたら国内経由して台湾だって。あら、割と近場なのね。
この船じゃなくても、一拍で国内のどこか、そこから新幹線とかでその日に帰ってこれる所に行く船ないかなぁ。2日以上ふたりともで家を空けるのはちゃんくるが心配だから無理。ほとんど、ただ船で一泊するだけって感じだけど、一度乗ってみたい。氷山にぶつからなければいいな。
昨日はモッズとコルツの野音。オープニングアクトのラヴェンダーズが始まる直前にポツポツと降り始めて、すぐに土砂降り。諦めてレインコート買いました。野音でレインコートとかないだろ〜と思っていたのだけど、何しろ10月終盤に差し掛かっている訳でとにかく寒い。それにしてもよく降った。
が、モッズが終わった途端に止むという……。
なんなんだろうね〜、演奏中だけ激しい雨がって……。
「Good Bye SCARFACE」ってタイトルのわりにその頃の曲やってなかったな。1曲目は「アンダーザガン」で「ルーズゲーム」はやるんだろうと思っていたのだけどな。外れたな。「TWO PUNKS」のとこほんとは「ルーズゲーム」だったんじゃないのかなぁ。
来年はアコースティックでツアーやるみたいだね。
前回と言っても20何年も前だけど、アコースティックのライヴ「イージーリスニング」は観に行けなかったからな。ビデオで観ただけだからなぁ。わりと最近の(と言っても10年くらい前か)ムーンシャイナーの渋公はすごくいいライヴだった。
来年のツアー楽しみだな。
それにしても寒かったな……野音。
野音終わって急いで新宿に移動してパイレーツのリハ。ずぶ濡れの靴で。
ハロウィンだからね、オバケの日だからね、またアレですよ。いや、僕はオバケじゃないですけどね(笑)期待してて。
11月はGood Noir2Days。二日連続でライヴ。たまたまなんだけどね。こういうの楽しいんだよね〜。もちろんセットリストは変えますよ。そんなの当たり前。
お客さんに失礼だ(笑)お客さんが一人でもいるならやるべきだ(笑)。
とか、言ってるやつ、いっぱいいるね。うける。
お客さんがたとえ一人だとしてもやるなんてのは、俺にとっては当たり前で、日常茶飯事で、普通すぎて偉そうに言うようなことでもない。
けど7000人も集まっているのに満席じゃないからって直前にキャンセルしたジュリーは、俺にはプライドを持って、覚悟を持って、やってるように見えるけどな。ジュリーとファンの問題なのにコメンテーターやSNSで論文発表してる奴や、俺にはまるで意味わからん。
とりあえず、「お客さんのために演奏する」とか「客少ない方が燃える」とか言ってるようなミュージシャンは信用しちゃいかんよ。アーティストだったらまず自分のためにやってるはずだし、客がいなくても俺は自分の不甲斐なさを感じながら自分のために歌うし、客が何人だろうが1人だろうが10人だろうが100人だろうが、演奏するときの気持ちに違いはないし、だいたい歌をうたうのは目の前に何人いても気持ちは常に1対1で対峙するべきと思っているからね。
ネットのニュースで見ただけだけど、ジュリーの会見の「僕にも意地がある」「今回はファンに甘えさせてもらった」って言葉には、俺は相当の覚悟とそれにファンとの信頼関係を感じるけどね。じゃないと「甘えさせてもらった」なんて一度は芸能界のトップに立った男が簡単には言えんだろう。
まぁ、俺にはどうでもいい話ですけどね。ちょっと思ったこと書いてみた。
新曲できた〜。半年かかった〜。次やる。
まぁ、過去見てみると、初めの頃は月1か2くらいの更新が普通なんでこれでいいか。
この前、大さん橋に散歩に行ったらバカでかい豪華客船が停泊していた。
こんな船で旅してみたいなぁ。
世界1周とかするのだろうか。と思っていたのだけど、連れが調べてみたら国内経由して台湾だって。あら、割と近場なのね。
この船じゃなくても、一拍で国内のどこか、そこから新幹線とかでその日に帰ってこれる所に行く船ないかなぁ。2日以上ふたりともで家を空けるのはちゃんくるが心配だから無理。ほとんど、ただ船で一泊するだけって感じだけど、一度乗ってみたい。氷山にぶつからなければいいな。
昨日はモッズとコルツの野音。オープニングアクトのラヴェンダーズが始まる直前にポツポツと降り始めて、すぐに土砂降り。諦めてレインコート買いました。野音でレインコートとかないだろ〜と思っていたのだけど、何しろ10月終盤に差し掛かっている訳でとにかく寒い。それにしてもよく降った。
が、モッズが終わった途端に止むという……。
なんなんだろうね〜、演奏中だけ激しい雨がって……。
「Good Bye SCARFACE」ってタイトルのわりにその頃の曲やってなかったな。1曲目は「アンダーザガン」で「ルーズゲーム」はやるんだろうと思っていたのだけどな。外れたな。「TWO PUNKS」のとこほんとは「ルーズゲーム」だったんじゃないのかなぁ。
来年はアコースティックでツアーやるみたいだね。
前回と言っても20何年も前だけど、アコースティックのライヴ「イージーリスニング」は観に行けなかったからな。ビデオで観ただけだからなぁ。わりと最近の(と言っても10年くらい前か)ムーンシャイナーの渋公はすごくいいライヴだった。
来年のツアー楽しみだな。
それにしても寒かったな……野音。
野音終わって急いで新宿に移動してパイレーツのリハ。ずぶ濡れの靴で。
ハロウィンだからね、オバケの日だからね、またアレですよ。いや、僕はオバケじゃないですけどね(笑)期待してて。
11月はGood Noir2Days。二日連続でライヴ。たまたまなんだけどね。こういうの楽しいんだよね〜。もちろんセットリストは変えますよ。そんなの当たり前。
お客さんに失礼だ(笑)お客さんが一人でもいるならやるべきだ(笑)。
とか、言ってるやつ、いっぱいいるね。うける。
お客さんがたとえ一人だとしてもやるなんてのは、俺にとっては当たり前で、日常茶飯事で、普通すぎて偉そうに言うようなことでもない。
けど7000人も集まっているのに満席じゃないからって直前にキャンセルしたジュリーは、俺にはプライドを持って、覚悟を持って、やってるように見えるけどな。ジュリーとファンの問題なのにコメンテーターやSNSで論文発表してる奴や、俺にはまるで意味わからん。
とりあえず、「お客さんのために演奏する」とか「客少ない方が燃える」とか言ってるようなミュージシャンは信用しちゃいかんよ。アーティストだったらまず自分のためにやってるはずだし、客がいなくても俺は自分の不甲斐なさを感じながら自分のために歌うし、客が何人だろうが1人だろうが10人だろうが100人だろうが、演奏するときの気持ちに違いはないし、だいたい歌をうたうのは目の前に何人いても気持ちは常に1対1で対峙するべきと思っているからね。
ネットのニュースで見ただけだけど、ジュリーの会見の「僕にも意地がある」「今回はファンに甘えさせてもらった」って言葉には、俺は相当の覚悟とそれにファンとの信頼関係を感じるけどね。じゃないと「甘えさせてもらった」なんて一度は芸能界のトップに立った男が簡単には言えんだろう。
まぁ、俺にはどうでもいい話ですけどね。ちょっと思ったこと書いてみた。
新曲できた〜。半年かかった〜。次やる。