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2020 [ちゃんぷる]

もうとっくのとっくに2020年始まってますね。

今年の年越しは大晦日から2日まで3連休できたんでいつもよりゆっくりダラダラできました。

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元日の午後のちゃんくる。
初詣は2日にいつものように近所の神社。おみくじは大吉だった!
そのほか、特に何もしてない。正月から……。

映画は年末に「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」と年明けに「スターウォーズ」「尾崎豊を探して」を観た。
「この世界の〜」は前に書いた通り、やっぱり名作だと思う。多くの人が観たらいいと思った。
「スターウォーズ」はMX4Dで観たからアトラクションみたいで楽しかったな〜。
で、「尾崎〜」なんだけど、まぁ、10代の尾崎の映像をつなぎ合わせた100分のミュージックビデオって感じか。ドキュメンタリー的なのかと思っていたのだけど、ぶっちゃけそれこそビデオで観たらいいレベル。未公開映像もほんのちょっと、それも付け足しのようなものだったし。それなのに特別料金¥2,500って……。まぁ、10代の尾崎のビジュアルイメージっていうのはこんなふうに“大人たちに”作られたんだなぁって。まぁ、そのイメージ、嫌いじゃないちゅーか、けっこう好きなわけだけど。特別料金の本編より、さらに¥2,000出して買ったパンフレットの方が面白かったかも(笑)。

何もしてないが、何もなかったわけではない。

先日、尿管結石で一晩だけ入院した。朝起きた時ちょっと腰のあたりが痛いなぁと思ったのだけど、トイレに行ったら一気に激痛が広がり、これはもう普通じゃないって感じで、連れを起こして救急車呼んでもらった。ほんとにのたうち回るって感じで、救急隊員の人たちが来た時のこともよく覚えてない。ちゃんぷるとくるみがワンワン吠えてたのは覚えてるけど。

搬送されてやっと楽になれるかと思ったらいろいろ検査しなきゃいけないのね。CTとかレントゲンとか。マジつらいって。もう気絶してしまいたいと願っていたのだけど。
座薬入れられ、それでも効かなくて、点滴も始めたのだけど、吐きました。痛くて。

そしたらやっと落ち着いてきて、普通にしてられるようになり、医者の話を聞いた。
去年の夏前から腎臓に石があるって分かっていたのだけど、それが尿管と膀胱の境目に落ちてきていてこうなったらしい。で、自然排出できる大きさだし、ピークも過ぎたはずだから鎮痛剤持って帰っていいと。その話の間にまた痛くなって。再びベッドでのたうち回り、再度の座薬も効かず、また吐きました。

人間、限界までいくと吐くんだね。そんで吐くと少し楽になるのね。分かった。
昔の刑事ドラマで「吐け!吐けば楽になるぞ!」っていう定番のセリフがあったけど、あれ、けっこう真理だな。

俺がまた吐いたから救急の医者あわてたのか、急いで泌尿器科の専門の先生のとこに回され、診察を受けて入院。夜にまた痛くなったけど、すぐに点滴してもらったから楽だった。ほとんど寝てた。

次の日帰ってきて、もうほんとにピークは過ぎたみたいで、たまにちょっと痛くなっても鎮痛剤で大丈夫。石はまだ出てないけどね〜。

結石ってこんなに痛いんだね〜。たぶん人生で1番痛かった。のたうち回ったこと他にないもん。
まぁ、もう、そういう年齢っちゅーことだな。
前から水分が足りてないから水をたくさん飲むようにと言われていたのだけど、ちゃんと飲んでなかった。お菓子の食べ過ぎにも注意しないといけないのかなぁ……。
おみくじ大吉だったのになぁ。

そんな感じの2020年。
いつも年越しのころに、その年のテーマというかイメージというか、そういうのがふと頭に浮かんで、それがけっこう本当になったりするのだけど、今年は何もなかった。考えてもみたけれど何もなかった。
それがなかったから、ブログも書こうと思わなかったのだけど。
何にもないっていうのは決して悪いことじゃない。何もないのだから白紙でもない。
そういうことだな。

1月と2月はわざとライヴ入れないでいたから、音楽の方は3月から。6日にソロと21日にノワール。
自分の中で一回仕切り直しっちゅーか、ほんの少し間をあけたかったんだよね。他の用事もあるし。
佐野元春の「ダウンタウン・ボーイ」聴きたくなってきた。
♪すべてをスタートラインに戻してギヤを入れ直してる君

今年もよろしくお願いします。
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