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8.22 かえもん [Acoustic]

あ~、なんか疲れた。楽しかったけど。
かえもん、ソロ・アコースティック。来てくれたみなさん、対バンのみなさん、どうもありがとう。

set list
①風と共に去りぬ
②ヒ・マ・ワ・リ・ソ・ン・グ
③ALL THINGS MUST PASS
④海岸線に陽は昇る
⑤UNCHAINED MELODY
⑥A PEACETIME IN BLUE
⑦今日ですべてが(春夏秋冬)

「風共」アコースティックでは初めてだな。「ピースタイム」はアコースティックでも度々やっていていつもレゲエっぽいアレンジにしてたんだけど、今日は原曲のまま8ビートのスピード感でやった。

今日は「海岸線」と「今日」以外の5曲はちょっと遊びごごろで、その曲の意味に合う洋楽のフレーズを途中とかエンディングに入れた。BCのバンド・バージョンでもよくやっているんだけどね。分かる奴あんまいないないだろうけど。

「風共」→「You can't put your arms around a memory」(ジョニー・サンダース)
「ヒマワリ」→「Break on throgh」(ドアーズ)
「ALL THINGS」→「Walk on the wild side」(ルー・リード)
「UNCHAINED」→「With or without you」(U2)
「ピースタイム」→「Grageland」(クラッシュ)

まぁ、こんな感じ。こういうロックオタクっぽいのけっこう好き。いや、まぁ、ロックオタクです。

ライヴの方は、1月にも1回やっているから、雰囲気も分かってたしちょっとはよかったんだけど、やっぱ、やりづれ~、あの雰囲気。ステージの方がぜんぜん楽。
そんでもわりといい感じかなぁって。まぁ上手くは歌えてないだろうけど、こんなもんかなぁって感じで、それなりに楽しかった。あんな場ではMCは適当だけど、歌には気持ち入れられたし。

けど、最後の2曲、お客さんと他の出演者のみなさん、盛り上げてくれて手拍子なんかしてくれて、ひじょ~に嬉しかったのだけど、ここに落とし穴が……。
「ピースタイム」はまぁ出だしはパラパラの手拍子だったから、入りの勢いで最後までいけたのだけど、「今日」の方はもう最初っからパンパン盛り上げていただいて、ほんとに、ほんとにありがたいことなのだけど、ギターの音まともに聴こえません。ちょっと聴こえてもちょー不協和音。胸元で鳴ってるギターが聴こえないのかって、まぁ普通の人には理解出来ないだろうけど、俺の耳はそんな耳。
ガンちゃんにはばれてたな。

あ~あ、いまいちちゃんと歌えなかった。もう無理矢理でしたね。最後まで無理矢理歌いきったって感じ。なんか悔しいな。そこまでわりと下手くそなりにいい感じだと自分で感じていたから、ほんと悔しい。
せっかくねぇ、みなさん、盛り上げてくれてんのにさ。
曲が曲だっただけに本家本元、泉谷さんみたいに「おまえら、手拍子やめろ~!」って言えばよかったか(笑)。言えねぇ~。

難聴になってからの6年間に、いろいろなことをひとつずつクリアしてきたつもりで、ずっと避けてたアコースティック弾き語りももう一度やってみようと5年ぶりに今年から始めたのだけど、これはちょっともう能力(聴力)の限界か。生音はきびしいかなぁ。モニターないと無理かな。
悔しいけど、聴こえねぇのはどうしようも出来ないからなぁ。
手拍子なくてもね、アコギの生音は倍音いっぱい出てるせいか、コードやポジションによって音が変な風に聴こえちゃうんだよ。

今日、それなりに楽しかったけどさ、まぁ、もともと一人ってあんまり面白いと思えなくて、バンドが好きでBCやってんだけど、こんな感じだと、ほんとバンドっていいなぁと思っちゃう。もうバスドラ破いちゃうメンバーでも、それ直してる間に何もしないメンバーでも、そんでもやっぱ「ロックンロール・バンド」BCが俺は一番楽しいなぁ。

そんな感じで、今日の気分は、生音はもうやめた。って感じ。まぁ、モニターあるとこならアコースティックはやっていくつもりですけど。

もう今すぐにでもBCのライヴやりて~。けど、もう寝る。
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