38/40 [Music]
30日、THE MODS40周年、野音。
座席数の制限あるし、チケット取れないかと思っていただけど、昔からの友達がもう抜けていたファンクラブにわざわざ再入会して俺の分も取ってくれた。ほんとに嬉しい。
ロックンロールで繋がってる奴は絆が全然違うんよ。
マスク着用、声を出してはいけないライヴだったけど、最高だった。
それ以外に何もない。
40周年の祝福と38年間の感謝を込めて、拍手した。
12歳の時にしびれちまったロックンロールバンドが、それから38年経ってもまだ現役で活動してる。
こんな幸せなことはない。
それも毎年ライヴやって、大御所気取ったセレブロックスターみたいに休んだことなんて一度もない。
ロックンロールは路上に根ざしていなくちゃな。
モリヤンが言ってる。Bye-bye Stardom, Hello Rock'n'roll ! って。
客が歌えないからモリヤンが全部歌ったTwo Punks。もうこらえられなかった。
そう、モッズは40年前の最初っから「乗ることが出来なかった」奴のために歌ってた。
そして、モッズはたぶんこの40周年さえただの通過点なのだろう。
退路ヲ断ッテ前進セヨ
帰りはチケットを取ってくれた大佐(!)と新橋にある友達GODYの店へ。
楽しく美味しくロックなひととき。
何もかも、いい夜だった。
座席数の制限あるし、チケット取れないかと思っていただけど、昔からの友達がもう抜けていたファンクラブにわざわざ再入会して俺の分も取ってくれた。ほんとに嬉しい。
ロックンロールで繋がってる奴は絆が全然違うんよ。
マスク着用、声を出してはいけないライヴだったけど、最高だった。
それ以外に何もない。
40周年の祝福と38年間の感謝を込めて、拍手した。
12歳の時にしびれちまったロックンロールバンドが、それから38年経ってもまだ現役で活動してる。
こんな幸せなことはない。
それも毎年ライヴやって、大御所気取ったセレブロックスターみたいに休んだことなんて一度もない。
ロックンロールは路上に根ざしていなくちゃな。
モリヤンが言ってる。Bye-bye Stardom, Hello Rock'n'roll ! って。
客が歌えないからモリヤンが全部歌ったTwo Punks。もうこらえられなかった。
そう、モッズは40年前の最初っから「乗ることが出来なかった」奴のために歌ってた。
そして、モッズはたぶんこの40周年さえただの通過点なのだろう。
退路ヲ断ッテ前進セヨ
帰りはチケットを取ってくれた大佐(!)と新橋にある友達GODYの店へ。
楽しく美味しくロックなひととき。
何もかも、いい夜だった。
まだまだ [ちゃんぷる]
ちゃんぷるはあと1ヶ月ちょっとで17歳になる。
元気に過ごしているけれど、高齢だから心臓の弁が弱ってきている。それと腎臓も少しよくない。
2年前から毎日、薬を飲んでる。
先日、主治医の先生からまた少し進行している感じだから一度専門の大きな病院で検査してこれからの治療方法を考えましょうと言われ、昨日、検査に行ってきた。
仕事があったから連れからのラインを待っていたのだけど、結果、ちゃんぷるは「まだまだ長生きしますよ」と言われたらしい。
もちろん心臓と腎臓のケアはちゃんとしていかないといけないけれど、臓器も筋肉も体調も見た目もとても16歳とは思えないと言われたって。
よかった〜。
午後、一人で現場作業していたのだけど、嬉しくて泣いたよ。
年齢的に進行してしまうのは仕方がないけれど、今までの治療の効果がちゃんと出ているみたい。いい先生に出会えたこともよかった。
それに、検査もちゃんとできて空気の読める頭のいい子だって褒められたらしい。
けど、ウチでは空気なんて読まないでのびのび気楽に過ごしてほしいな。
今でも散歩は大好きで、あまり長時間にならないように気をつけているけど、行けばスタスタと先頭で歩く。お散歩隊長は昔からちゃんぷるだったから。
たくさん歩きたがる公園に行くのはたまににして、普段は家の周りだけにした方がいいみたい。あとはカバンに入って行くとか。
時々ガウガウけんかするくるみの存在もいい刺激になっているかな?
ただの1日が特別な時間だと気づく。大切に大切に。
元気に過ごしているけれど、高齢だから心臓の弁が弱ってきている。それと腎臓も少しよくない。
2年前から毎日、薬を飲んでる。
先日、主治医の先生からまた少し進行している感じだから一度専門の大きな病院で検査してこれからの治療方法を考えましょうと言われ、昨日、検査に行ってきた。
仕事があったから連れからのラインを待っていたのだけど、結果、ちゃんぷるは「まだまだ長生きしますよ」と言われたらしい。
もちろん心臓と腎臓のケアはちゃんとしていかないといけないけれど、臓器も筋肉も体調も見た目もとても16歳とは思えないと言われたって。
よかった〜。
午後、一人で現場作業していたのだけど、嬉しくて泣いたよ。
年齢的に進行してしまうのは仕方がないけれど、今までの治療の効果がちゃんと出ているみたい。いい先生に出会えたこともよかった。
それに、検査もちゃんとできて空気の読める頭のいい子だって褒められたらしい。
けど、ウチでは空気なんて読まないでのびのび気楽に過ごしてほしいな。
今でも散歩は大好きで、あまり長時間にならないように気をつけているけど、行けばスタスタと先頭で歩く。お散歩隊長は昔からちゃんぷるだったから。
たくさん歩きたがる公園に行くのはたまににして、普段は家の周りだけにした方がいいみたい。あとはカバンに入って行くとか。
時々ガウガウけんかするくるみの存在もいい刺激になっているかな?
ただの1日が特別な時間だと気づく。大切に大切に。
数えてみたら [ちゃんぷる]
動物保険のアニコムでこんなキャンペーンをやってたから画像を作って参加してみた。
出会ってから今日2021年9月23日で何日なのか。画像作成のツールで自動計算してくれる。
ちゃんぷるは2005年2月13日に、くるみは2012年6月11日に出会った。
あの日から。
ちゃんぷるは6066日、くるみは3391日。
ちゃんぷるなんて、俺が生まれてから親と暮らした年月をすでに超えてるから。
くるみはちゃんぷるの半分プラス1年。
ずっとずっと、絶対忘れないと言える日がある。きっと死ぬまで忘れないと思う日がたくさんある。
だけど思うんだよね。
もうすでに記憶の片隅にさえ残っていないような、当たり前すぎて想い出になんてならないような、そんな何気ないささやかないくつもの日々が幸福なのだと。
1日1日、大切に過ごせたらいいよね。
この夏のちゃんぷるの楽しげな写真と、くるみの面白すぎる写真も載せとこ。
明日は6067日、3392日。
出会ってから今日2021年9月23日で何日なのか。画像作成のツールで自動計算してくれる。
ちゃんぷるは2005年2月13日に、くるみは2012年6月11日に出会った。
あの日から。
ちゃんぷるは6066日、くるみは3391日。
ちゃんぷるなんて、俺が生まれてから親と暮らした年月をすでに超えてるから。
くるみはちゃんぷるの半分プラス1年。
ずっとずっと、絶対忘れないと言える日がある。きっと死ぬまで忘れないと思う日がたくさんある。
だけど思うんだよね。
もうすでに記憶の片隅にさえ残っていないような、当たり前すぎて想い出になんてならないような、そんな何気ないささやかないくつもの日々が幸福なのだと。
1日1日、大切に過ごせたらいいよね。
この夏のちゃんぷるの楽しげな写真と、くるみの面白すぎる写真も載せとこ。
明日は6067日、3392日。
2021の夏 [Good Noir]
もう、夏、終わり。
7月30日のパイレーツから3週続けてライヴあったのに、ブログまったく更新せず。
まぁ、いろいろある。
そんな訳で、セトリだけ書いておこうかな。
8.7 Good Noir at ABEEM
①I Only Sing This Song For You
②茨の道
③Sweet19
④forever children
⑤希望の国
⑥花火
⑦勝手にしやがれ(沢田研二)
⑧今日ですべてが
⑨What a Wonderful World
8.14 ONOchan solo atくじら号
①forever children
②ヒマワリソング
③麻のスカート
④花火
ノワールでジュリーやってみた。
それにしても3週続けて雨だったな……。
雨、続いたな。
毎年8月は甲子園の決勝に合わせて休日の希望を出す。雨で延期になった場合も考えて2連休。今年はさらに後ろにもう1日休みがついたので3連休。ところが開会式がまず1日延期。その後も雨が続いて合計7日も延期になるっちゅー。
がくっ。
29日は仕事だったから、智弁対決だった決勝は録画して観た。
夏の終わりが29日なんて。まぁ、いつもより1週間夏が長引いた。
今年の個人的ベストゲームは準々決勝の明徳~智弁。俺の好きな投手戦で3−2のスコア。1−1から9回表に明徳がホームランで勝ち越した後の9回裏、智弁の逆転サヨナラ。いい試合だったな〜。うっかり泣いた。
雨が続いて涼しい日も多かったせいで今年の夏はとても短かったような気がしてるけど、ライヴ3本やれたし、どれもいいライヴだった。
中でも久しぶりだったノワールは特によかったと思う。
天気だけじゃなく、もちろんコロナのこともあって、何か突き抜けられない夏だったな。
7月30日のパイレーツから3週続けてライヴあったのに、ブログまったく更新せず。
まぁ、いろいろある。
そんな訳で、セトリだけ書いておこうかな。
8.7 Good Noir at ABEEM
①I Only Sing This Song For You
②茨の道
③Sweet19
④forever children
⑤希望の国
⑥花火
⑦勝手にしやがれ(沢田研二)
⑧今日ですべてが
⑨What a Wonderful World
8.14 ONOchan solo atくじら号
①forever children
②ヒマワリソング
③麻のスカート
④花火
ノワールでジュリーやってみた。
それにしても3週続けて雨だったな……。
雨、続いたな。
毎年8月は甲子園の決勝に合わせて休日の希望を出す。雨で延期になった場合も考えて2連休。今年はさらに後ろにもう1日休みがついたので3連休。ところが開会式がまず1日延期。その後も雨が続いて合計7日も延期になるっちゅー。
がくっ。
29日は仕事だったから、智弁対決だった決勝は録画して観た。
夏の終わりが29日なんて。まぁ、いつもより1週間夏が長引いた。
今年の個人的ベストゲームは準々決勝の明徳~智弁。俺の好きな投手戦で3−2のスコア。1−1から9回表に明徳がホームランで勝ち越した後の9回裏、智弁の逆転サヨナラ。いい試合だったな〜。うっかり泣いた。
雨が続いて涼しい日も多かったせいで今年の夏はとても短かったような気がしてるけど、ライヴ3本やれたし、どれもいいライヴだった。
中でも久しぶりだったノワールは特によかったと思う。
天気だけじゃなく、もちろんコロナのこともあって、何か突き抜けられない夏だったな。
サマー2021 [ちゃんぷる]
梅雨が明けて一気に暑くなった。
くるみは一足早く5日に、ちゃんぷるは今日20日にサマーカットしてきた。
ちゃんぷるは1週間ほど前、右目の下を引っ掻いて赤くなっていたから、カエル型のカラーをつけてた。
サマーカットにするとふたりとも若く見える。
ちゃんぷるはもう16歳だから、トリマーさんも気を使ってくれて、短時間で、ほんの1時間ほどで終わらせてくれた。いつも通ってる病院で診察も込みでやってもらうから安心ではある。
でも、腰回り、だいぶ痩せたなぁ。昔は筋肉すごかったからなぁ。
とは言っても、トリマーさんにも、とても16歳には見えないって言われたくらい、元気だから嬉しい。
いい夏を過ごしたいね。
くるみは一足早く5日に、ちゃんぷるは今日20日にサマーカットしてきた。
ちゃんぷるは1週間ほど前、右目の下を引っ掻いて赤くなっていたから、カエル型のカラーをつけてた。
サマーカットにするとふたりとも若く見える。
ちゃんぷるはもう16歳だから、トリマーさんも気を使ってくれて、短時間で、ほんの1時間ほどで終わらせてくれた。いつも通ってる病院で診察も込みでやってもらうから安心ではある。
でも、腰回り、だいぶ痩せたなぁ。昔は筋肉すごかったからなぁ。
とは言っても、トリマーさんにも、とても16歳には見えないって言われたくらい、元気だから嬉しい。
いい夏を過ごしたいね。
事実は小説よりも奇なり [Book]
Truth is stranger than fiction.
〜事実は小説よりも奇なり
僕は本が好きで、だいたいいつも何かしら読んでいる。先月から電車で通勤しているので、その時間も読書しているから読書量も増えた。
読み終わった本はほとんどブックオフへ持って行き買取してもらう。ウチの本棚に残すのはわずか。
残すのは置いておけばカッコイイと思うもの。たとえばガルシア・マルケス「百年の孤独」はかなり面白かったし3000円もするし通ぶれる気がするので置いてある。またウィリアム・バロウズ「裸のランチ」は、面白いともなんとも思わなかったけれど、インテリアとして置いてある。
またその辺の本屋に置いていなかったり、絶版になりそうだったりして、今後簡単には買えないようなものは残す。あと詩集はふと手に取ることもあるので残す。
文庫本の小説は、また読みたくなったらすぐ買えるものがほとんどなので、どんなに面白かったとしても基本的にほぼ手放す。なので村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」なんて5回も買ってる。
15年ほど前まではちゃんと本の価値を査定して買い取ってくれる古本屋へ持って行っていた。貴重な本にはそれなりの値がつく。初版なら多少査定も上がるだろう。
しかし、その店が閉店してからは近場のブックオフで済ますようになってしまった。
ブックオフの買取は本の価値など見ちゃいない。奥付けなんて見やしないのだ。バーコードをピッと読み取り、予め定められた査定価格が表示される。
このブックオフのPOSシステムが「小説よりも奇妙な事実」を起こすことになる。
僕は、一昨日までロバート・A・ハインライン「夏への扉」を読んでいた。読了し、昨日からモーパッサン「脂肪の塊」を読んでいる。
今日、すでに読み終えた本26冊をブックオフへ持って行った。「夏への扉」はその中に入れたが、当然いま読んでいる途中の「脂肪の塊」は入れてない。
15分ほどで査定が終わり1375円。まぁそんなもん。現金を受け取り、その中から、待っている間に選んだ100円の文庫本3冊の支払いをして店を出た。
何がいくらで売れたかなんて特に気にもしていなかったが、ふと買取のレシートを見たら一番最後に「脂肪のかたまり」とある。
ん?これは入れてないはず。家を出る前に読書用のメガネと一緒にテーブルの上に置いてあったのを間違いなく見た。
なぜだ?
レシートを詳しく見てみる。
と、「夏への扉」がないことに気づいた。
少し、考えた。
あぁ、そうか。カバーをつけ間違えたのか。
僕はいつも文庫本も単行本もカバーを外して読む。
一昨日「夏への扉」を読み終わったあと次に何を読もうか、在庫から選んで「脂肪の塊」に決めた時にきっと、外したカバーを「夏への扉」につけてしまったのだろう。
「夏への扉」のカバーはそのまま置いてあるに違いない。
本体があるからカバーなんてどうでもいいので、そのまま帰ろうかと思ったが、買い取ってもらった「夏への扉」に「脂肪の塊」のカバーが付いている訳で、それはいつかこの店で「脂肪の塊」だと思って買ったお客さんに申し訳ないと思い、店にもどった。
店員に買取してもらった本の中に中身とカバーが違っているものがあると伝えレシートを見せて言った。
「この"脂肪のかたまり"というのは持ってきてないはずで、持ってきたはずの"夏への扉"というのが載ってないので、中身が違っていると思う」
近くのカートの上に、僕が持ってきた26冊がまとまって置いてあったから、すぐに解決できると思い、待った。
すぐに店員が戻ってきたが「夏への扉」を持っている。
「"脂肪のかたまり"は無くて、"夏への扉"はありました」
そしてカバーを外して中も確認した。ちゃんと「夏への扉」が入っていた。
なんで?
じゃ、どうしてレシートに「脂肪のかたまり」って印字してあるのか?
店員が「夏への扉」のカバーのバーコードを読み込んで確認するが「夏への扉」で間違いない。当たり前だ。
どうしてここにない「脂肪の塊」が出てきたのか?
「夏への扉」を手にして店員が言う。
「たぶん偶然、これを読み間違えて"脂肪のかたまり"って出てしまったんだと思います」
確かにそれ以外に考えられない。
しかし、そんな偶然があるのだろうか。
僕が一昨日まで読んでいた「夏への扉」のバーコードを、僕が昨日から読み始めた「脂肪の塊」とコンピュータが読み間違えるなんて。
レシートを見ると「脂肪のかたまり」は50円。「夏への扉」は人気俳優が主演で上映中の映画の原作なので250円。
ということで「夏への扉」の買取処理をして250円を受け取った。「脂肪の塊」の分の50円は返さないでいいのかと訊ねたが、それはそのままでいいということで、僕は50円得をした。
どうしてこんなことが起こったのか、さっぱり分からない。
ただモーパッサンの「脂肪の塊」昨日から読み始めたが、僕には合わないようで、いまいち面白くない。この本は短編集なのだが、3編ほど読み終えて、もう最後まで読まずに売ってしまおうかと考えたのは事実。だけど、やはりもう少し読んでみようと考え直したのだった。
当然だが、買取査定の前にそんな話はおくびにも出していない。
何か不思議な力がはたらいたのだろうか。
売ってしまおうかと考えた僕の思考をコンピュータが読み取ったのだろうか。
ひとつ分かったことは、いつか「脂肪の塊」を持ち込んだら買取価格50円だということだ。
家に帰って確認したが、当たり前だが「脂肪の塊」の本体とカバーはちゃんとあった。
さて、この話。
事実なのか、僕がでっちあげた掌編なのかは、あなたの想像次第。
〜事実は小説よりも奇なり
僕は本が好きで、だいたいいつも何かしら読んでいる。先月から電車で通勤しているので、その時間も読書しているから読書量も増えた。
読み終わった本はほとんどブックオフへ持って行き買取してもらう。ウチの本棚に残すのはわずか。
残すのは置いておけばカッコイイと思うもの。たとえばガルシア・マルケス「百年の孤独」はかなり面白かったし3000円もするし通ぶれる気がするので置いてある。またウィリアム・バロウズ「裸のランチ」は、面白いともなんとも思わなかったけれど、インテリアとして置いてある。
またその辺の本屋に置いていなかったり、絶版になりそうだったりして、今後簡単には買えないようなものは残す。あと詩集はふと手に取ることもあるので残す。
文庫本の小説は、また読みたくなったらすぐ買えるものがほとんどなので、どんなに面白かったとしても基本的にほぼ手放す。なので村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」なんて5回も買ってる。
15年ほど前まではちゃんと本の価値を査定して買い取ってくれる古本屋へ持って行っていた。貴重な本にはそれなりの値がつく。初版なら多少査定も上がるだろう。
しかし、その店が閉店してからは近場のブックオフで済ますようになってしまった。
ブックオフの買取は本の価値など見ちゃいない。奥付けなんて見やしないのだ。バーコードをピッと読み取り、予め定められた査定価格が表示される。
このブックオフのPOSシステムが「小説よりも奇妙な事実」を起こすことになる。
僕は、一昨日までロバート・A・ハインライン「夏への扉」を読んでいた。読了し、昨日からモーパッサン「脂肪の塊」を読んでいる。
今日、すでに読み終えた本26冊をブックオフへ持って行った。「夏への扉」はその中に入れたが、当然いま読んでいる途中の「脂肪の塊」は入れてない。
15分ほどで査定が終わり1375円。まぁそんなもん。現金を受け取り、その中から、待っている間に選んだ100円の文庫本3冊の支払いをして店を出た。
何がいくらで売れたかなんて特に気にもしていなかったが、ふと買取のレシートを見たら一番最後に「脂肪のかたまり」とある。
ん?これは入れてないはず。家を出る前に読書用のメガネと一緒にテーブルの上に置いてあったのを間違いなく見た。
なぜだ?
レシートを詳しく見てみる。
と、「夏への扉」がないことに気づいた。
少し、考えた。
あぁ、そうか。カバーをつけ間違えたのか。
僕はいつも文庫本も単行本もカバーを外して読む。
一昨日「夏への扉」を読み終わったあと次に何を読もうか、在庫から選んで「脂肪の塊」に決めた時にきっと、外したカバーを「夏への扉」につけてしまったのだろう。
「夏への扉」のカバーはそのまま置いてあるに違いない。
本体があるからカバーなんてどうでもいいので、そのまま帰ろうかと思ったが、買い取ってもらった「夏への扉」に「脂肪の塊」のカバーが付いている訳で、それはいつかこの店で「脂肪の塊」だと思って買ったお客さんに申し訳ないと思い、店にもどった。
店員に買取してもらった本の中に中身とカバーが違っているものがあると伝えレシートを見せて言った。
「この"脂肪のかたまり"というのは持ってきてないはずで、持ってきたはずの"夏への扉"というのが載ってないので、中身が違っていると思う」
近くのカートの上に、僕が持ってきた26冊がまとまって置いてあったから、すぐに解決できると思い、待った。
すぐに店員が戻ってきたが「夏への扉」を持っている。
「"脂肪のかたまり"は無くて、"夏への扉"はありました」
そしてカバーを外して中も確認した。ちゃんと「夏への扉」が入っていた。
なんで?
じゃ、どうしてレシートに「脂肪のかたまり」って印字してあるのか?
店員が「夏への扉」のカバーのバーコードを読み込んで確認するが「夏への扉」で間違いない。当たり前だ。
どうしてここにない「脂肪の塊」が出てきたのか?
「夏への扉」を手にして店員が言う。
「たぶん偶然、これを読み間違えて"脂肪のかたまり"って出てしまったんだと思います」
確かにそれ以外に考えられない。
しかし、そんな偶然があるのだろうか。
僕が一昨日まで読んでいた「夏への扉」のバーコードを、僕が昨日から読み始めた「脂肪の塊」とコンピュータが読み間違えるなんて。
レシートを見ると「脂肪のかたまり」は50円。「夏への扉」は人気俳優が主演で上映中の映画の原作なので250円。
ということで「夏への扉」の買取処理をして250円を受け取った。「脂肪の塊」の分の50円は返さないでいいのかと訊ねたが、それはそのままでいいということで、僕は50円得をした。
どうしてこんなことが起こったのか、さっぱり分からない。
ただモーパッサンの「脂肪の塊」昨日から読み始めたが、僕には合わないようで、いまいち面白くない。この本は短編集なのだが、3編ほど読み終えて、もう最後まで読まずに売ってしまおうかと考えたのは事実。だけど、やはりもう少し読んでみようと考え直したのだった。
当然だが、買取査定の前にそんな話はおくびにも出していない。
何か不思議な力がはたらいたのだろうか。
売ってしまおうかと考えた僕の思考をコンピュータが読み取ったのだろうか。
ひとつ分かったことは、いつか「脂肪の塊」を持ち込んだら買取価格50円だということだ。
家に帰って確認したが、当たり前だが「脂肪の塊」の本体とカバーはちゃんとあった。
さて、この話。
事実なのか、僕がでっちあげた掌編なのかは、あなたの想像次第。
6.18Nap [Acoustic]
18日、Nap、配信観てくれたみなさん、これから観る人も、ありがとうございました。
Napスタッフのみなさん、対バンのみなさん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
金曜日の17時スタートって、もう配信アーカイブで観てもらうしかないよねぇ。
4組出演して、終わったのが19:15って、ほんとだったら始まるくらいの時間だもんね。しょーがないよ、20時に閉めなきゃならんのだからさ。まったく。酒も飲めんしさ。
配信してくれるナップはほんとにありがたい。
その配信アーカイブですが、どうも1曲目の前半が入っていないらしく、ナップのFacebookの方から抜粋してYouTubeにアップしました。
まぁ、興味あったら観てください。
配信アーカイブは1週間。無料です。
https://t.livepocket.jp/e/vxgbp
set list
①Unchained Melody
②Blue Sky Blue
③終わらない夜
④風と共に去りぬ
⑤希望の国
⑥Loose Game (THE MODS)
「希望の国」で終わるリストだったんだけど、昨夜、持ち時間が5分以上あまることに気づいた。
じゃ、もう1曲。今月はモッズの40周年ってことで歌おうかと。オマケだけど敬意を表し。
そんな感じだけど、個人的には今日はいまいち納得いかないライヴだった。
まぁ、それもこれもONOchanなんで隠すことなく、アーカイブ観てもらえたら嬉しいわけで。
けど早いうち、夏の間にもう一度やりたいな。今日はぜんぜんノリきれなかったから。
この夏は久しぶりが2本決まってる。
7月30日がアコースティックのKING OF PIRATES。
で、自分のメインのバンドが久しぶりって、どうなのかと思いますが、8月7日にGood Noir。
しかし、なんかまた延長になるんでしょ?飲食店、ライヴハウスその他、営業20時までで、酒類禁止ですかね。
それやって、結果、蔓延防止できなかったんじゃないの?
今後も予定があってもどうなるか分からないね。
バンドは完全に止まってしまっているけど、俺はグズグズやってんのは性に合わないんで、たとえ一人だろうと、創作したり表現したり、やれることをみつけてコツコツやっていきますよ。
Napスタッフのみなさん、対バンのみなさん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
金曜日の17時スタートって、もう配信アーカイブで観てもらうしかないよねぇ。
4組出演して、終わったのが19:15って、ほんとだったら始まるくらいの時間だもんね。しょーがないよ、20時に閉めなきゃならんのだからさ。まったく。酒も飲めんしさ。
配信してくれるナップはほんとにありがたい。
その配信アーカイブですが、どうも1曲目の前半が入っていないらしく、ナップのFacebookの方から抜粋してYouTubeにアップしました。
まぁ、興味あったら観てください。
配信アーカイブは1週間。無料です。
https://t.livepocket.jp/e/vxgbp
set list
①Unchained Melody
②Blue Sky Blue
③終わらない夜
④風と共に去りぬ
⑤希望の国
⑥Loose Game (THE MODS)
「希望の国」で終わるリストだったんだけど、昨夜、持ち時間が5分以上あまることに気づいた。
じゃ、もう1曲。今月はモッズの40周年ってことで歌おうかと。オマケだけど敬意を表し。
そんな感じだけど、個人的には今日はいまいち納得いかないライヴだった。
まぁ、それもこれもONOchanなんで隠すことなく、アーカイブ観てもらえたら嬉しいわけで。
けど早いうち、夏の間にもう一度やりたいな。今日はぜんぜんノリきれなかったから。
この夏は久しぶりが2本決まってる。
7月30日がアコースティックのKING OF PIRATES。
で、自分のメインのバンドが久しぶりって、どうなのかと思いますが、8月7日にGood Noir。
しかし、なんかまた延長になるんでしょ?飲食店、ライヴハウスその他、営業20時までで、酒類禁止ですかね。
それやって、結果、蔓延防止できなかったんじゃないの?
今後も予定があってもどうなるか分からないね。
バンドは完全に止まってしまっているけど、俺はグズグズやってんのは性に合わないんで、たとえ一人だろうと、創作したり表現したり、やれることをみつけてコツコツやっていきますよ。
くるみ11歳 [ちゃんぷる]
6月13日、くるみ11歳の誕生日。
今日はケーキではなくベリーのタルトにした。
ちゃんぷるとは相変わらず、くっついたりしないけど仲が悪い訳でもない、そんな距離感。
ウチに来て9年。叔母さんが急に亡くなって、みなしごのくるみを告別式の後に迎えに行った。それが6月11日。
少しでも情報が欲しくて、通ってた動物病院に話を聞きに行ったら、13日が誕生日だと。えっ、あさってじゃん!って。
9年前は生意気なだけのもやしっ子で、ソファにも飛び乗ることができなかった。
すっかりたくましく成長してくれて、大きな病気もなく、元気でよろしい。
ウチではちびっこ扱いだけど、もう11歳か。まだまだ、おてんば。
今日はケーキではなくベリーのタルトにした。
ちゃんぷるとは相変わらず、くっついたりしないけど仲が悪い訳でもない、そんな距離感。
ウチに来て9年。叔母さんが急に亡くなって、みなしごのくるみを告別式の後に迎えに行った。それが6月11日。
少しでも情報が欲しくて、通ってた動物病院に話を聞きに行ったら、13日が誕生日だと。えっ、あさってじゃん!って。
9年前は生意気なだけのもやしっ子で、ソファにも飛び乗ることができなかった。
すっかりたくましく成長してくれて、大きな病気もなく、元気でよろしい。
ウチではちびっこ扱いだけど、もう11歳か。まだまだ、おてんば。
THE YESTERDAYS [Acoustic]
イエスタデイズというユニットを始めた。
これはほんとに趣味の音楽。
ちょっと前に自分が音楽を聴き始めた頃の80年代の洋楽ヒットを5曲、アコースティックでカヴァーしたら、非常に楽しかった。
他にもいろいろやりたいなぁと。けど自分のギターで歌ってだと出来る曲が限られちゃうなぁと。誰かギター弾いてくれないかなぁと少しだけ考えてた。
20代の中頃、CDショップでアルバイトをしていたのだけど、その時いっしょに働いていた中に同い年でギターリストの友達がいた。
そいつは二十年くらい前に就職して、十五年くらい前に結婚して、もう音楽はやらなくなってた。子供も2人産まれたし。やっぱ子育てって大変なんだろうと思う。
たま〜にメールのやりとりはあったけど、気がつけば会わなくなって十年以上経ってた。
それが最近、子供も大きくなったし時間も少しは取れるようになったからライヴがあったら観に行きたいから誘ってくれと、連絡があった。
そこで、まだギターやってるかと聞いたら、最近はまた弾いてるというんで、このユニットに誘ったという訳。
俺も自分の音楽活動あるし、彼も仕事や家庭があるから、そんなにしょっちゅうライヴは難しいと思うけど、動画作ったり、たまにはライヴやったり、楽しんでやれたらと。
イエスタデイズっていうのは、もう自分ら50歳だし明日はないっていう自虐と、いやいや僕らには何ものにも変えられない大切ないくつもの昨日があるという意味を含めたユニット名。
コンセプトはBack in Summer of 85。
まぁ、85年以降の曲もやるけどね。
85年、夏、俺は14歳、中3だった。7月ライヴエイドがあった。近年、映画ボヘミアンラプソディのせいで再注目されてたけど。イギリスとアメリカで同時開催、当時のスーパースターたちが出演してた。
洋楽ロックに興味津々だったから、夜九時から翌日正午まで徹夜して衛星中継を観てた。
ウチは貧しかったからその頃まだビデオデッキなんてなかった。
大切な瞬間はこの目に、記憶に焼き付けるしかなかった。
あの時俺は、ロックが世界を変えたと思ったんだよね。
86年になると高校に進学して、その頃だと自分の好きな音楽っていうのがかなり選別されてきた訳で、最新ヒットよりも少し古い60年代〜70年代のロックを遡って聴くことの方が多くなってた。
だから80'sヒッツって思い浮かぶのって83〜85年の3年間のものが多い。ちょうど中学の3年間。
毎週観ていたベストヒットUSA、MTV。邦楽アイドルも全盛期だったけど、ちょっと背伸びしたい俺はもちろん日本のロックバンドも聞いていたけど、洋楽にかなりハマってた。と言っても今みたいに情報量ある訳じゃなかったから、かなり偏ってはいたんだろうけど。
そんな洋楽ヒッツをアコースティックでカヴァーして遊ぼうっちゅーのがイエスタデイズ。
ウチにあった古いカセットテープを使ってイメージ画像作った。
そしてギターにも80年代的ステッカーを自作してベタベタ貼ってみた。
クリムトの絵は剥がそうかと悩んだのだけど、かなり気に入っているし、ブリッジのところきれいに貼るのも大変だったからそのまま残すことにした。
中学生の頃、当然パソコンなんてなかったわけで、そう考えたら手書きの何かを入れたいと。だってその頃みんな、上履きだったりカバンだったり机だったり、手書きで書いてたよね。考えたのがあの頃カッコよかった映画ってなんだったかなぁと。そしたらこれしかない「アウトサイダー」。手書きで作った。
「ダイアンレイン」ってカタカナで書くのもいいなと思ったけど、それはそのうち模様替えする時に。
で、肝心のセッションの方。
第1弾はデュランデュランの大ヒット曲「リフレックス」をアコースティックで(笑)
自分のバンドじゃなかなかデュランデュランはできません。
やっぱこういうの楽しいな〜。
やりたい曲がいっぱいあるな〜。のんびり楽しんでやっていこう。
これはほんとに趣味の音楽。
ちょっと前に自分が音楽を聴き始めた頃の80年代の洋楽ヒットを5曲、アコースティックでカヴァーしたら、非常に楽しかった。
他にもいろいろやりたいなぁと。けど自分のギターで歌ってだと出来る曲が限られちゃうなぁと。誰かギター弾いてくれないかなぁと少しだけ考えてた。
20代の中頃、CDショップでアルバイトをしていたのだけど、その時いっしょに働いていた中に同い年でギターリストの友達がいた。
そいつは二十年くらい前に就職して、十五年くらい前に結婚して、もう音楽はやらなくなってた。子供も2人産まれたし。やっぱ子育てって大変なんだろうと思う。
たま〜にメールのやりとりはあったけど、気がつけば会わなくなって十年以上経ってた。
それが最近、子供も大きくなったし時間も少しは取れるようになったからライヴがあったら観に行きたいから誘ってくれと、連絡があった。
そこで、まだギターやってるかと聞いたら、最近はまた弾いてるというんで、このユニットに誘ったという訳。
俺も自分の音楽活動あるし、彼も仕事や家庭があるから、そんなにしょっちゅうライヴは難しいと思うけど、動画作ったり、たまにはライヴやったり、楽しんでやれたらと。
イエスタデイズっていうのは、もう自分ら50歳だし明日はないっていう自虐と、いやいや僕らには何ものにも変えられない大切ないくつもの昨日があるという意味を含めたユニット名。
コンセプトはBack in Summer of 85。
まぁ、85年以降の曲もやるけどね。
85年、夏、俺は14歳、中3だった。7月ライヴエイドがあった。近年、映画ボヘミアンラプソディのせいで再注目されてたけど。イギリスとアメリカで同時開催、当時のスーパースターたちが出演してた。
洋楽ロックに興味津々だったから、夜九時から翌日正午まで徹夜して衛星中継を観てた。
ウチは貧しかったからその頃まだビデオデッキなんてなかった。
大切な瞬間はこの目に、記憶に焼き付けるしかなかった。
あの時俺は、ロックが世界を変えたと思ったんだよね。
86年になると高校に進学して、その頃だと自分の好きな音楽っていうのがかなり選別されてきた訳で、最新ヒットよりも少し古い60年代〜70年代のロックを遡って聴くことの方が多くなってた。
だから80'sヒッツって思い浮かぶのって83〜85年の3年間のものが多い。ちょうど中学の3年間。
毎週観ていたベストヒットUSA、MTV。邦楽アイドルも全盛期だったけど、ちょっと背伸びしたい俺はもちろん日本のロックバンドも聞いていたけど、洋楽にかなりハマってた。と言っても今みたいに情報量ある訳じゃなかったから、かなり偏ってはいたんだろうけど。
そんな洋楽ヒッツをアコースティックでカヴァーして遊ぼうっちゅーのがイエスタデイズ。
ウチにあった古いカセットテープを使ってイメージ画像作った。
そしてギターにも80年代的ステッカーを自作してベタベタ貼ってみた。
クリムトの絵は剥がそうかと悩んだのだけど、かなり気に入っているし、ブリッジのところきれいに貼るのも大変だったからそのまま残すことにした。
中学生の頃、当然パソコンなんてなかったわけで、そう考えたら手書きの何かを入れたいと。だってその頃みんな、上履きだったりカバンだったり机だったり、手書きで書いてたよね。考えたのがあの頃カッコよかった映画ってなんだったかなぁと。そしたらこれしかない「アウトサイダー」。手書きで作った。
「ダイアンレイン」ってカタカナで書くのもいいなと思ったけど、それはそのうち模様替えする時に。
で、肝心のセッションの方。
第1弾はデュランデュランの大ヒット曲「リフレックス」をアコースティックで(笑)
自分のバンドじゃなかなかデュランデュランはできません。
やっぱこういうの楽しいな〜。
やりたい曲がいっぱいあるな〜。のんびり楽しんでやっていこう。
4.23 Nap [Acoustic]
23日Nap、ありがとうございました。
ナップスタッフのみなさん、対バンのみなさん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
白楽に移転したナップ、初出演でした。
今度は3階。
入り口のドアは日吉の頃と変わらずディランのフリーホイーリンのポスター。
オシャレなカフェのような、いい雰囲気。で、俺はきっと地下にあった日吉のナップの方が似合っていたんだろう(笑)
こんなご時世だから、配信をしてくれるのは本当にありがたい。
その配信機材もカメラが1台増えて3台に、YouTube用の収録用エアーマイクも増えて音が良くなっているらしく、かなりの充実ぶり。
set list
①Stay
②No Meaning Life
③Blue Sky Blue
④旅の途上
⑤落陽(吉田拓郎カヴァー)
⑥Dear You
最近できた新曲3曲やりました。
が「Dear You」は歌詞が抜けてしまう不安があったので、iPadのカンペ使った。
く〜、自分の歌は歌詞カードなんて見ないでずっとやってきたのに。間違ったらそれはそれっていう。
今回どっちを取るかで、ちゃんと歌詞を伝える方を優先した。
次までに完璧にしたい。自分で書いてんだから。
で、その「Dear You」新曲の中で一番アコースティックっぽいんで配信アーカイヴから編集した。ややダサめなのが魅力の曲です。
アーカイブは1週間、無料で観れるのでお時間あったら、どうぞ。
https://youtu.be/hqC96Y8MAGw
白楽Nap、ウチから近い。歩ける距離。行きはバスに乗ったけど、帰りは時間的にバス混んでるだろうし、ギター持って乗るのもなぁと思って、てくてく歩いた。30分弱。道は平坦だしそれほど大変じゃなかった。
ステージの後ろが窓で、今日はカーテン閉めていたんだけど、開けてやってもいいということなんで、次は刻一刻と移り変わる夕焼けをバックに歌いたいなぁ。
ナップスタッフのみなさん、対バンのみなさん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
白楽に移転したナップ、初出演でした。
今度は3階。
入り口のドアは日吉の頃と変わらずディランのフリーホイーリンのポスター。
オシャレなカフェのような、いい雰囲気。で、俺はきっと地下にあった日吉のナップの方が似合っていたんだろう(笑)
こんなご時世だから、配信をしてくれるのは本当にありがたい。
その配信機材もカメラが1台増えて3台に、YouTube用の収録用エアーマイクも増えて音が良くなっているらしく、かなりの充実ぶり。
set list
①Stay
②No Meaning Life
③Blue Sky Blue
④旅の途上
⑤落陽(吉田拓郎カヴァー)
⑥Dear You
最近できた新曲3曲やりました。
が「Dear You」は歌詞が抜けてしまう不安があったので、iPadのカンペ使った。
く〜、自分の歌は歌詞カードなんて見ないでずっとやってきたのに。間違ったらそれはそれっていう。
今回どっちを取るかで、ちゃんと歌詞を伝える方を優先した。
次までに完璧にしたい。自分で書いてんだから。
で、その「Dear You」新曲の中で一番アコースティックっぽいんで配信アーカイヴから編集した。ややダサめなのが魅力の曲です。
アーカイブは1週間、無料で観れるのでお時間あったら、どうぞ。
https://youtu.be/hqC96Y8MAGw
白楽Nap、ウチから近い。歩ける距離。行きはバスに乗ったけど、帰りは時間的にバス混んでるだろうし、ギター持って乗るのもなぁと思って、てくてく歩いた。30分弱。道は平坦だしそれほど大変じゃなかった。
ステージの後ろが窓で、今日はカーテン閉めていたんだけど、開けてやってもいいということなんで、次は刻一刻と移り変わる夕焼けをバックに歌いたいなぁ。