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9.29 STATTO [Good Noir]

29日、Good Noir、スタット、来てくれたみなさん、ありがとうございました。

対バンのみなさん、スタットスタッフのみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

全8組、17:30に始まって終わったのが22:30過ぎてたと思うのだけど、さすがスタット、全然時間を感じさせない出演者たち。すげーよ、みんな。アンダーグラウンドにはすげー奴がまだまだいるなぁ。

スタット、ソロではちょいちょい出演してるけど、ノワールでは2回目だったんかな?

set list
① What a Wonderful World
② forever children
③ 茨の道
④ Unchained Melody
⑤ Sweet19
⑥ A Peacetime In Blue

もうスタットは店の雰囲気がいいから、楽しかったな。
「Unchained〜」失敗しちゃったなぁ〜(苦笑)。2拍余計に休符入れようって言ったの誰?……私です。
で、自分が2拍先に行っちゃうっていうね。もうその時はかなり歌の中に入っちゃってたから拍なんか数えてねぇっちゅーの。っていう言い訳。
それでもお客さんの雰囲気っていうか、すごくいいんだよね。店全体でライヴを作ってるっていうかさ。本当にありがたいよ。
そんな失敗も含めて楽しかったな。いや、もちろんメチャクチャ悔しいのだけど。まして「Unchained〜」なんて繊細な曲だからちゃんとやらないと。反省……。
すぐにリベンジするから!

演奏もよかったし、俺の言葉は確実に届いてるって感じがしてたし、ライヴ自体はよかったかな。スタットはお客さんとの距離が近いから。
まぁ、ノワールはメンバーの実力あるんで(俺以外)まだまだこんなもんじゃないと思ってるのだけど。精神的な部分かな。
人のココロを動かすのって、演奏じゃないんだよね、結局。
技術で作った一体感とココロで作った一体感じゃぜんぜん違う。ロックンロールはそういうマジックだから。

また次。もっともっといいライヴをしたい。
観てくれた人が、明日からまた仕事がんばろう、と思えるようなライヴなんかじゃなくて、明日仕事なんか辞めちまおう、と思えるくらいの感動を刻みつけたい。いつもそう思ってる。
89年のモッズを観て俺が人生ダメにしたように(笑)。

この日はソロの時に対バンしたことがある人が3組いて、さらにぶれるは友達だし、初めてだった人たちとも色々話せて打ち上げも楽しかった。スタットは遠いから乾杯だけして23時過ぎには帰ろうと思っていたのだけど、結局0時近くまでいたかな。まぁ、時間よりも貴重なことってあるんだよ。

時間よりっちゅーか、大切なことに時間使いたい。だから無駄な時間は極力減らしたい。くだらないことに付き合うなら一人でボーッとしていたい。そういう時にひらめいたりするし。究極、寝ないですむならそれがいいのになぁ。まぁ1日4時間ちょっとしか寝ませんショートスリーパーですけど。たまに昼寝するけどね。

ではでは、ラグビーワールドカップ、観に行きます〜。楽しみだなぁ。
日本戦じゃないけど。
金もないし、諦めていたのだけど、開幕戦テレビで観たらやっぱ行きたくなった。だったら行くべき。
ウチの近所でやってるっちゅーのに、わざわざ静岡まで行って来ま〜す。
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6.15 7th AVENUE [Good Noir]

15日、Good Noir、路地テロ7th、来てくれたみなさん、ありがとうございました。
対バンのみなさん、カメラマンまみさん、7thスタッフのみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

今回ノワールはマンドリンのKIKchanが出演することができなくなってしまって、3人でのステージ。
マンドリンのアコースティックな部分がノワールらしさの重要なとこでもあるわけで、どうしようかなぁと。
そこで、ギターはエレキではなくアコギをアンプに繋いでやってみることにした。曲によってはエフェクターも使用して、エレキとアコギの中間みたいな雰囲気は出せたかなぁ。

と、ところがですよ……。

set list
① I Only Sing This Song For You
② ただ眩しく
③ Sweet19
④ 落陽(吉田拓郎カヴァー)
⑤ Unchained Melody
⑥ Shine Like a Star

IMG_9237.png

ギターヘッドから針金ぶら下がってますね〜。
なんと1曲目の2番途中でバチっと。1弦切れました。
俺ね、ライヴで弦が切れたこと滅多にない。30年やってきたけど片手で数えられるくらいしかない。ちゅーか、3回くらいしかないと思う。思い出せる限りでは最近10年以内には一度もないと思う。
それがいきなり1曲目とは。

この日のリストはキク子がいないお詫びもしなきゃということで、初めから1曲目終わりでMCの予定だった。
結論言うと、どっちだって変わらないんです。ギター替えるとか、弦を張り替えるとか、そういう選択はまったく頭になかったから。

MCしゃべり出したとこで、対バンだったぶれるのミネさんがステージ前に来てくれて「ギター持ってこようか」と声をかけてくれた。ほんとにありがとうございます。さすがはギタリストだなぁと思った。
でもなんだか分からないけど、弦切れたって分かって、今日はいいライヴになるって妙な確信があった。だからそのままで行くと。
ただ、あぁ、あのフレーズもこのフレーズも弾けないなぁ、「アンチェインド」のイントロ弾き語りどうすっかな〜、みたいなことはちょっと思ってた。
「スウィート」の間奏なんてマンドリンソロのないこの日のためだけに考えたフレーズで、何度も練習したのに残念だなぁ、とか。

でもやっぱり、直感した通り、いいライヴになったと思う。自分ではそう思うし、録画観てもやっぱりよかったと思っている。

でも、少しは考えた。ちゃんとしたフレーズを弾けなくなる、不完全な演奏になると分かっていてそのまま続けるのは、お客さんに対して失礼なのではないかということ。
そこの部分でいうと、俺は音楽家としてはまるでなってない、失格だな。
実際、そういう風に思ったお客さんもいるかもしれんし。

けど、俺が伝えたいのは、いい音でもいいフレーズでもなくて、音楽を通して伝えたいことは、もっと本質的な、俺がステージに立つ理由、それはたぶん「感動」ってことなのだろうと思う。「感動」っていうとなんか安っぽい感じになっちゃうけど、「ココロが感じて動く」ってことだから。耳や目から入って脳で理解する、それよりさらに深いところへ届けたい。そのために弦はあった方がいいだろうけど、無くてもいいこともある。
だいたい、始まってしまったライヴの流れを切りたくないんだよね。弦は切れても。
それに俺はロックンロールにはマジックがあるって知ってる。

自分では楽しかったし、終わってからも納得のいくいいライヴだったと思っている。お客さんはそれぞれが感じたまんまでいいと思う。
けど、もう弦切れるの嫌だな〜。ちゃんとやりたいよ、そりゃあ。まぁね、弦があったところでちゃんと出来た試しがないんだけどね……(笑)。
後から検証すると、こっちのポジションだったら弾けたフレーズとかいっぱいあるなぁとか、いろいろ思うところはある。その時はそこまで頭まわんなかったな。次への教訓。

ソロでたまにやってた吉田拓郎の「落陽」は20年くらい前から思いついていたアレンジをやっとやっとバンドでやることが出来た。なかなかがっつりロックなナンバーになってると思うけど。
ラストはノワールになってから4人で作った曲で終わりたかったんで「シャイン」。そういうとこけっこう細かいんだな俺は。

路地テロ、最後のセッションはスターリンの「ロマンチスト」。ミチロウメイクすればよかったかな〜(笑)。
まぁ路地テロなんで、入りから打ち上げまで楽しくないわけがなく、梅雨空荒天の1日、楽しすぎた。帰ってきてウイスキーストレートで飲んだら、ソッコー気絶したな〜。
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5.1 Hearts Next [Good Noir]

1日、Good Noir & KING OF PIRATES 、カリブの海賊、来てくれたみなさんどうもありがとうございました。

主催の伸さん、対バンのみなさん、カリブスタッフ、両ハーツスタッフのみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

令和初日にして、カリブ初の2店舗同時開催。ノワールではハーツNext、パイレーツではハーツ+に出演しました。
全12バンド出演でそりゃあもう観たいバンドばかりな訳で。片っぽでライヴが終わるともう片っぽで始まるという、まったく無駄な時間のない1日。どっちも地下だからその度に階段登り降り(笑)。

set list
①Shine Like a Star
②茨の道
③forever children
④Sweet19
⑤All Things Must Pass

やっぱりね、令和初日だし、今回のカリブそういうテーマだし、セトリ考える時、1曲目と最後は気にしたね。

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写真ありがとう。

パイレーツは2日が命日の忌野清志郎の10曲を。いつもの倍くらいのステージでした。RCはもちろんタイマーズ、23’S、ソロ名義のものまで、名曲ばかり。もう10年になるのか〜。
そしてアンコールの「パイレーツのテーマ」では最後にスターリンの「ロマンチスト」のサビをぶち込んで追悼。
ミチロウさんにはたった1度だけ会って握手をしてほんの少しだけ言葉を交わしたことがある。すごく小さな細くて繊細な指が印象的だった。
俺、よく「ミチロウに似てる」って言われることがあって、まぁそれは嫌じゃないっていうか……(笑)。

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最後のこういうの初めてやったかも。

ロックンロールな1日でスタートした令和。なんだけど、その分、今日つらかったなぁ……(笑)。まぁもう大人なんで社会との折り合いのつけ方くらいは分かりますけど。

カリブ前回、今回と2回続けて対バンだったゴキゲンなカッコいいバンド、レモネーズのゴーディーくんと打ち上げで話してたら言うんだよね「ロックは誰にでも出来るかもしれないけど、説明のつかないロールは誰にでも出来る訳じゃない」って。
それは何なんだろう。そんなこと言葉でうまく説明できないけど、生きてなきゃね、ロックンロールを。いろいろな形があると思うけどさ。スピリットとか言っちゃうとまた安っぽくなっちゃうかもしんないしさ。何でもかんでもロックンロールだのアートだのって言われちゃ困るんだけどさ。
ゴーディーくんも俺もロックンロールを生きてんだよ、たぶん。あっちの方がぜんぜん人気あるんだけどさ(笑)。
1日はそういう人たちばかりだったからね、ほんと楽しかったよ。

ヘッタクソなギターかき鳴らして、調子っぱずれの歌を俺はなんで歌うのかって言ったら、生きるためだよ。究極、そういうことだと思うんだな。それは時代がどうなろうが変わらないだろうな。
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3.2 Hearts + [Good Noir]

2日、ハーツ、カリブの海賊、ありがとうございました。
出演のみなさん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

カリブ、俺はパイレーツでいつも出演してるのだけど、グッドノワールは初出演でした。

set list
①ハイビスカス
②What a Wonderful World
③forever children
④Unchained Melody
⑤海岸線に陽は昇る
⑥I only Sing This Song For You

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この日サブタイトルは「NEVER FORGET 311」。
ライヴは余計なことはあんまり言わないで(笑)楽しくやれればいいと思って。
そのわりに「ハイビスカス」なんて1曲目にしてるんだけど、まぁ、この曲をどうやって楽しませるか、伝えるか、っていうのは今回俺のひとつの課題でもあり挑戦でもあった。まぁ、出来るね、1曲目に楽しく。言葉の意味を壊さずに。
歌詞も含めて音楽を表現するっていうのがまたひとつ分かったような気がする。今まで曲を表現してるつもりが、自分のことしか表現できていなかったのかもって思う。
それからやっぱ「海岸線〜」はやらないとね。この8年間の間で、もっともライヴで演奏して歌った曲であることは間違いない。8年間というか、俺の30年に渡るライヴ活動の中でも1番歌ってる曲だと思う。
最初から最後までだいぶ気分よくノリノリでやれたかな。ライヴがほんとに楽しかった。きっとみんな楽しんでもらえた気がする。

NEVER FORGET 311。
311以前と以降とでは自分の中で何かが大きく変わった。暮らしはそんなに変わらなかったし、価値観とか死生観とかそういうことでもなくて、でも確実に違う。うまく言えないけど。正確に言えば福島に1人で行った2011年4月8日以降なんだけどさ。
あの日のこともあれからのことも、忘れないっちゅーか、忘れることなんてないと思う。

もうほんとに生活から何からすべて奪われてしまった人もいるし、それがまだ続いてる人もたくさんいる。
きっと何にも変わらなかった奴もいるだろう。もう忘れちゃってる奴もいるのかもしれん。別にそいつらに文句はない。どうでもいい。
ただ自分に出来ること、何が出来るってそんなにたいしたことは出来ないのかもしれないけど、少しずつでも継続していきたいと思う。

少なくともステージと時間をもらって、お客さんにお金もらって、お客さんの時間をもらって、俺の音楽を聴いてもらえる機会を与えられている時は、そこにいる人に楽しんでもらいたいし、俺も楽しみたい。
また巡り来る春に、これからの日々に、俺の音楽で笑顔になれる人が少しでもいたらいいと思うし、そういうライヴをやりたい。

昔はよくMCで次のライヴの告知とか言ってたけど、311以降、歌ってる時は「今しかない」ってことを強く感じてるから、一切言わなくなったな〜。
次なんてないんだよ。だからライヴきてよね〜。ノワールも、ソロも。
あ、BCのライヴはもうないからね。解散じゃないけど、もうないんだろうな。
ね、次なんてないんだよ。見逃さないでくれ。もっともっといいライヴ出来るようにがんばるから(笑)。

始まりはまぁ分かりやすいけど、終わりって分からないんだよ。後になってあれが最後だったって気付く、そういうもんだよ。
日々、大切に。

「海岸線に陽は昇る」

まるで何もなかったように
また春が桜を咲かせたよ
薄紅色の花弁
音もなく降る川のほとりで

優しい記憶溢れだしたら
涙尽きるまで泣けばいい
何もかもを失くした
静か水面に浮かぶ満月

誰もいない一人の夜に
風の行方に道を探す
遥か耳を澄ませば
想いは届く ココロは伝わる

遠い空 同じ月
かすかな光 揺れる星灯り
遠い空 同じ月
繋がる夜に 流れるあのメロディ
たとえ明日が見えない夜でも
海岸線にまた陽は昇る

暗い夜と瓦礫を越えて
明日なき世界の明日へ
愛しき日々の面影
抱きしめたまま歩き始める

まるで何もなかったように
また春が桜を咲かせるよ
いつか君と奏でる
新しい日々 希望の詩

遠い空 同じ月
かすかな光 揺れる星灯り
遠い空 同じ月
繋がる夜に 流れるあのメロディ
たとえ明日が見えない夜でも
海岸線にまた陽は昇る

たとえ明日が見えない夜でも
海岸線にまた陽は昇る
 
海岸線に陽は昇る

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1.13 7th AVENUE [Good Noir]

もう2週間過ぎてますが(笑)今年もよろしくお願いします。

2019年のスタートはGood Noir で13日、7th AVENUE。
来てくれたみなさんどうもありがとうございました!
対バンのみなさん、7th スタッフのみなさん、お疲れ様でした、ありがとうございました。

この日はウルフ&グッドフェローズがメインのブッキングだったにも関わらず、ウチも含めて路地テロバンド(ライツと無頼)3つにBCで何度も対バンしたことがある雷一家という、もうほとんど自分たちの企画じゃないかっちゅーくらいの出演陣で、いつもの通り入りから打ち上げまで楽しませてもらった。

持ち時間いつもよりびみょ〜に長い35分だったから、思い切って8曲つめこんだ。
帰ってきてから録画してもらったDVD見たら33分だったけどね(笑)。

set list
① Sweet19
② 茨の道
③ I Only Sing This Song For You
④ 終わらない夜
⑤ 旅の途上
⑥ forever children
⑦ 小さな恋のメロディ
⑧ What a Wonderful World

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シューヘイとキクちゃんが風邪気味で大丈夫かなと思っていたけど、演奏に関してはぜんぜん心配なかった。
去年11月の2デイズの時に感じた修正点もバッチリ。リハ2回しかやってないけどね。ギターの音も良くなったでしょ?
前回ちょっと守りに入った演奏だったと思うのだけど、今回は攻めた演奏ができたと思う。あとはパフォーマンスがほんとはもうちょっと出来るとお客さんも安心してノレると思うのだけど。まぁ、両サイドおとなしい人たちなんで(笑)そこは俺がなんとか背負っていくしかない。やっぱそこはヴォーカリストの使命だろうからね。
フレディ並みのカリスマ性とエンターテイナーぶりを発揮したい。なぜフレディって、流行りだから……。

小さなミスはあっただろうけど(もちろん無くさないといけないけど)とにかく最初から最後まで気持ちよく歌えた。自分の実力から考えると、だいぶよかったと思ってる。かと言ってこれで満足してる訳じゃないけどさ。
まぁね、メチャクチャ練習しとんねん。サボった日もあるんだけど。小さな日々の積み重ねが今日だから。
やるしかない。日々、コツコツと。この歳になってやっと気づくというね。遅いっちゅーねん。
プロデュースしてくれる奴なんていないからさ、自分でやるしかないんだよ。
理想は高く、徹底的に自分を客観視して、カッコ悪いところは直す。自分を卑下しない。こんなもんじゃないって思い続ける。
こんなもんかって勝手に納得したら終わりでしょ。終わらない限り、遅すぎるっちゅーことはない。生きてる限り。

やるしかないのにそんな簡単なことの分からないやつが多すぎる ーJoe Strummer

ちゅーかさ、いつかどこかで書こうと思っていたんだけど、去年、けっこう衝撃を受けた言葉があるんだよ。ふたつ。どっちも身近な友達の何気ない言葉だよ。

まずは伸さんね。the69のワンマンの後、打ち上げで。
「今回ワンマンやってさ、やっぱり挑戦するってことが大切だなぁって思ったよ」
これ聞いて思ったんだよね、これ20代の若者が言ってもなんてことないよ。ところがもう30年以上ロックやって生きてきた、カリブとかノーピースとか息の長いイベントをずっと主催してる人が、いまだにチャレンジャーのスピリットのままでいるっていうね。今年50になる人がだよ。
それから同じくパイレーツだけど、キングね。カリブの楽屋で他の人と話してるのを横で聞いてたら。
「何言ってんだよ。俺はまだ夢をみてるよ。俺はさ世界中のアニキになりたいんだよ。あんな風なドラマーになりたいって言われるんじゃなくて、あの人になりたいって言われるようなドラムを叩きたいんだよ」
これ、すげーよ。言えるか?これ。40代半ばのおっさんが。ぜんぜん終わってない。
もしかしたら、冷めた奴は笑うかもしれんよ。大人ぶった奴は馬鹿にするかもしれんよ。けどそんな奴らは相手にしてない。自分で自分の限界を決めてしまうことほどつまらない人生はないだろ。
どっちも何気ない会話の中で出てきた真実の言葉だよね。ココロに残ったな。
こんなすげー友達と一緒にロックしてる訳でさ、まだ何物にもなれていない俺はやるしかない訳。

そんな感じで、実は年明けに早速、ソロ・アコースティック1本決めた。
2月9日、久しぶりに日吉Napで。ユニットを組んでって感じでは2年か3年に一度くらいやらせてもらっていたけど、ピンでやるのはもう何年ぶりだろう。15年ぶりとかになるんじゃないのかな。Napはソロの原点と言えるようなとこ。
バンドがなかった16、7年前は毎月のように出演させてもらってた。アコースティックの弾き語りなんて、まったく分かってなかったけれど。
今回は完全にブッキングだから、今どんな人たちが出演しているのかまるで知らんし、ロックのハコでもないから、ぜんぜん客層も違うだろう。そういうの緊張感あるけど楽しみだ。

それと、ほんとは言わずにやるのがカッコイイのだろうけど、言わないとやらないから言ってしまう。
どんな形になるかは分からないけど、今年はソロ・アコースティックの音源をセルフで作る。機材ももうすぐ揃う。
Good Noirの音源は、ぶっちゃけ今すぐに作ろうと思えば作れるメンバーだと思うけど、まだまだ良くなる余地があると思っているので満を持して作りたいと個人的には考えている。

時間は限られているってことをよ〜く覚えておこう。
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12.24 club Doctor [Good Noir]

クリスマスイヴ、クラブドクター、Bad Noir、来てくれたみなさんどうもありがとうございました。
出演者のみなさん、ドクタースタッフのみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

カリブの海賊主催のクリスマスパーティー、今年はジャニーズやらなかった……。
バンドで出演できなかったのでベースのナガツマと2人でアコースティック・ユニットBad Noirとして出演。それともちろんパイレーツ。アコースティックでナガツマとは何度もやってたんでそんなに特別感もなかったのだけど、まぁ、Good Noirに対してBad Noirっていうのはいいネーミングだったかな。

アコースティックでいつかやってみたいなぁと思っていた曲カヴァーでやりました。今までにやったことある曲もあるけどね。1曲だけオリジナル、人生で初めて作ったクリスマス・ソング。

set list
① ルシアンヒルの上で(RED WARRIORS)
② アンダルシアに憧れて(真島昌利)
③ forget-me-not (尾崎豊)
④ JAM(THE YELLOW MONKEY)
⑤ メリークリスマス(オリジナル)
⑥ OWE MY OWN (ARB)
   〜Perfect Day (Lou​ Reed)

いつもとちょっと違うのは全曲ノンストップで最初から最後まで。そういうライヴ何回かやったことはあるけど、けっこう疲れたな。歳のせいか……。

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GoodじゃなくてBadなんでスーツでギャング風の衣装にしました〜。笑顔は禁止(笑)。

「メリークリスマス」はこの日に間に合うように急いで作った。
なかなかいい曲ができたと思うのだけど、次にクリスマスソングを作るときは楽しげな曲を作りたいなぁ。

Bad Noirでクールぶって演奏したんで、パイレーツはサンタ衣装でみんなで盛り上がろうみたいな、そんなステージを楽しみましたよ〜。
俺はラモーンズの「電撃バップ」をカヴァー。ヘイホーのとこはメ・リー・クリスマス!に変えて。
楽しかったな。

これで今年の予定はすべて終了。12月は前半にカリブもあるし、毎年忙しいんだけど、これでちょっと一息。少しだけのんびりして、年明け13日のライヴに備えよう。

今年も1年、ありがとうございました。まだ歌っていられるのはほんとにみなさんのおかげです。
そして来年もよろしくお願いします。

では新作「メリークリスマス」。

「メリークリスマス」

綺麗な夕焼けをみた
第三京浜下り車線で
赤く燃えて落ちてゆく夕陽に
こんなにココロが動いてるのに

遠い国のとある町の教会
クリスマスの朝に起きた爆破事件で
13人死んだというラジオの声には
僕は何も感じずにアクセルを踏む

今夜ウソでもいいから
せめて言葉にしてみる
メリークリスマス
この世界を愛している

インターチェンジを通り過ぎる頃には
夜の闇が星さえ包み隠して
ブラッククリスマスきよしこの夜
この町に雪なんて降る気配すらない

灯りのともった窓の中で
きっと君は上手にケーキを切るだろう
だけど僕らはまだこの世界を
分け合うためのナイフを見つけられない

今夜ウソでもいいから
せめて言葉にしてみる
メリークリスマス
この世界を愛している

メリークリスマス......

今夜ウソでもいいから
せめて言葉にしてみる
メリークリスマス
この世界を愛している

メリークリスマス
この世界を
もう壊さないで

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11.23 club Doctor 11.24 7th AVENUE [Good Noir]

だいぶ経ってしまったけれど、23日、24日、来てくれたみなさん、どうもありがとうございました。

両日とも対バンのみなさん、ドクタースタッフのみなさん、7thスタッフのみなさん、ありがとうございました。

Good Noir としては初の2日連続ライヴでした。
こういうの楽しいんだよね。

23日は、ドラゴンフライと共同企画、ゴキゲンなロックンロールバンドばかりが集まった。
24日は、路地テロ。今回も熱く盛り上がって大盛況。
2日間ともほんとに素敵な夜になったと思う。

set list

23日club Doctor
①茨の道
②Sweet19
③Shine Like a Star
④海岸線に陽は昇る
⑤forever children
⑥小さな恋のメロディ
⑦What a Wonderful World

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24日7th AVENUE
①I Only Sing This Song For You
②Shine Like a Star
③forever children
④小さな恋のメロディ
⑤What a Wonderful World
⑥旅の途上

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グッドノワールのサウンドもだいぶ確立出来てきたと思う。もちろんまだまだ良くなると思っているけどね。イマイチなとこはまだあるし、それを直せるとも思えるし。まだ伸びしろがあるってこと。メンバー俺以外(苦笑)演奏力あるからねぇ。それより今の課題は、サウンドよりもパフォーマンス、メンタル、こちらが付いてくればかなりいいバンドになれると思っているのだけど。これ気をつけないとさぁ、演奏上手いだけのおやじバンドになりかねないから。そういう年齢だから(笑)。まぁ、俺が歌っている限りそうはならないけどね。あらゆる意味で。

2018年グッドノワールのライヴはこれで終了。来年最初は1月13日、再び7th AVENUE。パンクバンドばかりに混じってやります。ちゅーか、この日ほぼ路地テロじゃんかっていう……。
そして3月はカリブの海賊に出演する予定。

その前に、クリスマスイヴ、こちらも恒例になった「BLACK X'mas」Bad Noir 名義で出演決まりました。
俺の頭の中の構想ではそこそこ面白いことが出来ると思っているのだけど。お楽しみに……。
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8.11 club Doctor [Good Noir]

11日、Good Noir、 クラブドクター「NO PEACE NO LIFE」来てくれたみなさん、どうもありがとう!!
主催の伸さん、対バンのみなさん、ドクタースタッフのみなさん、ありがとうございました。

今年の「NO PEACE NO LIFE」は豪雨災害支援のチャリティーになりました。
たくさんの募金をありがとうございました。

グッドノワール、シューヘイが旅に出て不在のため、今回はサポートドラムでの出演となりました。
もう25年以上の付き合いになる後輩、ホンビが叩いてくれました。

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一緒に演奏するのはたぶん16年ぶりくらい。短い期間で曲覚えてもらって助かった。
ホンビにスペシャルサンクス。

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set list
①Shine Like a Star
②Sweet19
③さるになるよ(さよなら人類)
④終わらない夜
⑤希望の国
⑥What a Wonderful World

終戦記念日に合わせて行われる「ノーピース~」今回で10回目。個人的にも3回目からずっと呼んでもらっているで大切な企画。今回は「平和」っていうテーマと「災害支援」っていうのもあり、なにか少しでも伝わっていればいいなぁと思う。
まずは自分たちが楽しむこと。目の前の人を笑顔にすること。自分が笑うこと。そこから広がる平和があると思う。
この目に映ることだけがすべてじゃないから、だからあえて「この目に映ることだけがすべて」って歌う。

西日本の豪雨災害、まだまだぜんぜん復旧していない。6日に広島に行った。6日は平和記念公園で過ごして、7日に呉の方に行けるかなぁと思っていたのだけど、電車途中までしか動いていなかった。バスで行けるルートがあるみたいだったけど、そんなに時間がある訳でもなかったからあきらめた。もう1カ月以上経つのに、そんな地域がまだまだたくさんあるんだなぁ。
今回のライヴでは募金を募った訳だけど、支援ってその1回で終わりではなく、継続していくことが大事と思う。大げさなことをしなくても、まずは気にするってことだけでもいいんじゃないかな。人から人へ繋いでいくこと。自分が出来ることを気付いた時にほんの少しでもやってみる。それだけでもいいんじゃないかな。きっと何かが変わるから。

そう、広島行ってきたんだよ~。

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6日の夜はとうろう流し。昼のうちに俺も灯篭ひとつ申し込んでおいた。青い色の灯篭にした。公園を歩いてたら灯篭の申し込み所があって、特に予定してなかった訳で、急になに描いたらいいか思いつかなかったから、最初に思い浮かんだ漢字一文字にしようと考えたら「永」だった。なんかヤザワのファンみたい(笑)。それと家族の名前を省略して書いておいた。

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初めて見たけど、きれいだったな。俺の灯篭もこの川のどこかをゆっくり流れていたのだろう。

7日は結局、宮島に行った。まぁ、最初から調べておけばいいことなのだけど、行き当たりばったりっちゅーのが一人旅はいいんじゃないかな。駅に入ってから電車動いてないって知るっていう。
一応、るるぶ電子版、アイパッドにダウンロードして持ってたから、まぁなんとかなる。

宮島、もともと行ってみたかった。災害が起きる前はそもそも宮島に行こうと思ってた。
鹿がたくさん普通に歩いててかわいかったなぁ。

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厳島神社のあとはロープウェイで弥山。ロープウェイ降りた後、約1時間くらいかな登山。ラバーソール履いて行かなくてよかった~。
瀬戸内海、絶景だったよ!

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帰りは宮島から高速船で平和記念公園へ。もう一度原爆ドーム拝んで広電乗って広島駅まで。
メチャクチャ暑かったけど、楽しかった。そして2日間でいろんなことを思った。

前日に着替えが必要と思って平和記念資料館でTシャツ買っておいたから広島駅で着替えた。ライヴのステージ以外でこんなに汗かいたこと最近じゃないね。

平和について、想う、夏の1週間でした。
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6.23 7thAVENUE [Good Noir]

ちょっと過ぎてしまいましたが23日、Good Noir 、7th「路地テロ」来てくれたみなさんどうもありがとうございました!
7th スタッフのみなさん、そしておなじみ路地テロの仲間たち、ありがとうございました。

Good Noir 今年3本目のライヴだった。
2曲目イントロでドラム機材トラブル。3連発しようと思っていたリストだったのだけど。しかし、そういうトラブルが楽しかったりする。
ロックンロール・ライヴは同じものは2度と再現できないものって思ってる。その瞬間の空気とかできっと何かが変わる気がする。ステージにたまたま右足から上がったか、左足から上がったか、それでその日のライヴが違ってくると思う。だからって、足なんか気にしちゃいないけど。ライヴに出掛ける前に昼食の時間があったら、必ずパスタを食べることにしてるんだけどね。
トラブル、しょっちゅうあったら困るけど、たまにだとけっこう楽しめてしまう。そこで何かが変わったのかもしれないし、もしかしたら最初から決まっていたことなのかも。
譜面の中にも、VTRの中にもない、その瞬間はそこにしかなくて、その瞬間にしかロックンロールはなくて、それをどれだけ楽しめるか、味わえるか、生きれるか。
ロックンロールは、楽しいね。
っちゅーのは今考えたことで、まぁいつも思っていることだけど、その時はそんな暇はない。

set list
①Shine Like a Star
②ヒマワリソング
③Sweet19
④I Only Sing This Song For You
⑤What a Wonderful World
⑥Unchained Melody

今年に入ってから、2月のライヴのためのリハをしていた頃から、なんとなく感じていたのだけど、Good Noir というバンドが意思を持ち始めたと思う。それはもちろん俺の意思でもメンバーの意思でもあるのだけど、それとは別のバンドの意思っていうのがちゃんと芽生えてきた。
もう今回ライヴやったら、確実にあるね~。俺はそれに従うしかないんだなぁ~、きっと。

路地テロは毎回、大阪からカメラマンのまみさん(いつもありがとう!)が来て撮影をしてくれるのだけど、ではでは、もったいぶって1枚だけ。かなりお気に入りの1枚。

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最近ジャンプしないなぁ……。珍しく飛んでも、低い……。よく押さえてくれました~。さすがです。

グッドノワールはこの後8月11日「NO PEACE NO LIFE」と11月23日、24日で荻窪横浜2連チャン。
その他に10月にも1本、オファーいただいて決まるかな?
去年組んだ時にはこんなにやれると思っていなかったんだけど、ライヴ観てもらってオファーいただけるのは本当に本当にありがたいことです。
まぁ、自分で言うのもなんですけど、いいバンドだよね。まだまだですけど。良くないとこたくさんあるから、もっと良くなる可能性があるっちゅーのは間違いない。
がんばります~。

個人的に次はソロ・アコースティックで7月8日、武蔵境スタット。ひとりって寂しいっちゃ寂しいけど、その寂しさがそれはそれで嫌いじゃないし、楽しみだな。雰囲気よくて大好きなハコだしね。
もちろんもう、次のこと考えてますよ~。

夏がくるなぁ~。うれしいなぁ~。
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310STATTO&311Hearts [Good Noir]

310 Good Noir スタット、311 パイレーツ ハーツ、来てくれたみなさん、ありがとうございました。
対バンのみなさん、スタットスタッフのみなさん、ハーツスタッフのみなさん、ありがとうございました。

1週間終わった~。
7日、10日、11日、1週間でライヴ3本。正確に言うと4本。疲れたけど、最高に楽しかったよ。

まずはグッドノワール、スタット。この日は店長のJETヒロシさん企画で秋田の郷土料理だまこ鍋付。ちょー旨かった~!打ち上げで食いまくりました。

set list
①茨の道
②I Only Sing This Song For You
③小さな恋のメロディ
④海岸線に陽は昇る
⑤What A Wonderful World

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やっぱ、3月10日ってことだよね。あまりにも当たり前で記憶に残そうとなんてしなかった、だけどほんとは、かけがえのない日常が流れていた最後の日。
その日のことはほとんど覚えていないのだけど、夜、何をしていたかはほんの少し覚えてる。なるべくなら忘れないでいようと思いながら7年間過ごしてきた。

「海岸線に陽は昇る」の歌詞、“優しい記憶あふれだしたら涙つきるまで泣けばいい”のとこ、1番最初に書いた時は「優しい記憶」ではなく「悲しい気持ち」だった。まぁ、それじゃ当然、歌詞としての完成度が低いのだけど、推敲している時に思った。人が本当に涙を流すのは極限に悲しい時よりも、過去の優しい想い出に触れた時なんじゃないのかなぁと。あの震災でいろんなものを失くしたかもしれないけど、失くしたことよりも、ココロの中にある大切なあたたかい記憶の方に人はきっと涙を流すのだろうと思った。

だから、2011年3月10日のことを、なにげない、いつも通りの、ただの夜のことを少しだけどずっと忘れずに覚えてきた。
今回の「海岸線に陽は昇る」は聴いてくれた人たちのかけがえのない「優しい記憶」に触れられればなぁと思いながら歌った。MCでもそのことを言いたかった。もしかしたら11日よりも10日のことを覚えておくべきなんじゃないかって。

全体的に楽しく出来た。「海岸線~」も楽しく歌えた。あの歌は希望の歌だから、楽しんで演奏しないと。

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対バンは友達のぶれる(サチ丸写真ありがとー)の他、ロックな奴らが集まってて、打ち上げまで楽しかった。いい夜だった。覚えておきたい3月10日になった。

そんで11日は「カリブの海賊」。サブタイトルに「NEVER FORGET 311」。
まずはkingofpirates、アコースティックでオープニング。いつもは2曲か3曲だったんだけど、今回は5曲。前回のクロコダイルの時と同じリストで。

kingofpirates set list
①パイレーツのテーマ
②RPG
③ラブ・ミー・テンダー
④海岸線に陽は昇る
⑤ベートーベンをぶっとばせ

パイレーツでやる「海岸線~」もいいでしょ?ウソ泣きする人もいましたが……(笑)

そして大トリでKING OF PIRATES。
今回のドラムは梶くんこと梶原さん。久しぶりにパイレーツで叩いていただいた。嬉しい!

KING OF PIRATES set list
①POWER TO THE PEOPLE
②電撃バップ
③LET'S GO GARAGE
④I FOUGHT THE LAW
⑤雨あがりの夜空に
⑥パイレーツのテーマ
⑦STAND BY ME(アンコール)

今回は「リンダリンダ」は無しで(笑)
「パイレーツのテーマ」の元ネタの曲ばかりでやりました。

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311、みんなそれぞれ、出演者もお客さんもいろんな想いがあったと思う。ただ、最後、ステージの上から見た景色は最高の笑顔ばかりで、やってる方が感謝したくなるような、素敵な景色で、ほんとに嬉しかった。ロックンロールには夢がある。未来へ向かうパワーがある。あらためてそう思った。

アンコール、伸さんいきなりスタンド・バイ・ミーとか言い出して、演奏陣は大慌て。聞いてないよ~。それがまたメチャクチャ楽しかった。この日のイベントの最後にぴったりの曲だったかも。

チャリティーTシャツ。黒バージョンと白バージョン。俺は有無を言わさず白バージョン。こんなデザインされたら袖切りたくなっちゃうんだよねぇ(笑)。首のとこも破りましたよ。30分のステージのために2000円。そんでやっぱ普段着用も欲しいから、帰りにもう1枚買いました……。

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311、あの日のことを風化させてはいけないのはもちろんだけど、これから、いくつも笑顔の311をロックンロールと共に記憶していけたらいいんじゃないかな。
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