LIVE [ちゃんぷる]
ふと気づけばカレンダーがあと2枚。
3月のカレンダーをめくった時、今年の残りは「4分の3」。
4月のカレンダーをめくった時、今年の残りは「3分の2」。
3月も4月も特に気にしない。
9月のカレンダーをめくった時、今年の残りは「4分の1」。
10月のカレンダーをめくった時、今年の残りは「6分の1」。
冬が来るなぁついこの前まで夏だったのになぁ、と、ちょっと思う。
そして、11月のカレンダーをめくると、今年の残りは「12分の1」。
きっとまた例年通り、えっ!今年ももうあと1カ月しかないの?!と、時の流れの速さに驚愕することになる。
残り「4分の3」が「3分の2」になる時より、「4分の1」が「6分の1」になる時より、「6分の1」が「12分の1」になる時の重さ。
11月のカレンダーは3月のカレンダーより、たぶん、重い紙で出来ている。
そんなこんな霜月の夜。
あぁ、やっぱり今年も何ひとつ成し遂げていないONOchanです。
すっかり寒くなって、ちゃんくるの毛も伸びた。
ちゃんぷるがまあるくなっていると、くるみがちょっかい。
で、やっぱり……。
怒られた。
ちゃんぷる、顔こわい。
未来のことを考える生物は人間だけって聞いたことがあるけど、ちゃんぷるやくるみはほんとに先のことは考えていないのか?
まぁ、記憶があるってことは分かるから、過去のことは多少憶えているのだろうけど。
「やるしかないのに、そんな簡単なことが分からない人間が多すぎる」
って、「世界は言葉でできている」っちゅーテレビ番組でも取り上げられたジョー・ストラマーの名言だけど、この言葉を想い出す時、俺は「今しかないのに、そんな簡単なことが分からない人間が多すぎる」って間違えてしまう。
まぁ、考えてみたら、「今しかない」から今「やるしかない」のだけど。
この前、ブログにニール・ヤングの「Hey Hey, My My」の1節「目に見えるよりもっと多くのイメージがある」って言葉を書いたんだけど、それ書きながら、「今、目に見えるものがすべて」だっていいんじゃないか?って思ったり。
とは言っても、バンドなんかやってると夏には冬の予定が入ってきたりする訳で、やっぱり来年のこととかちょっと考えたりする訳で。
相変わらず、ぶれまくりの毎日なんですが……。
と思ったら、次のライヴはぶれるの企画じゃないですか。いいね、「ぶれる」ってバンド名(笑)。
だいたい、「ぶれない」人とかあんまり好きじゃないからねぇ。いるじゃない、自分の正義を信じるばかりに自分より愚かな民を傷つけていることにまったく気付かない人。そんな奴より俺は愚民でありたいね。
もうね、あと10日後か、15日のライヴで今年は終わりだからさ、なんか今年はいまいち3人とも満足出来るライヴ出来てなかったと思って、この前のリハの時、ちょっとだけミーティングしたよ。
去年は12月に10周年っていうのがあったからか、なんとなくそこに向けて一体感ちゅーかそういうのがあった気がするんだけど、なんだろな、今年はあんまりっちゅーか。
まぁ、へったくそは分かっているんだけど、演奏だけよければいいって訳でもないし、表現だけでもダメだし、気持ちだけは入っていたからっていいライヴだったとは言えないし。
Play、Parformance、Passion、3つとも揃わないと。
3Pです。次のライヴは3Pでいきます。
いえ、僕はノーマルなんで。そっちの方はノブリンの方が得意かと。
とは言っても、あんまり考え過ぎてもいいことない。まぁ俺は日々いろんなことを考えている訳だけど、NGコンビはねぇ……。頭使うの苦手でしょうから。目の前のことをガーンとやればいいのです。
なんにしろ、やるしかないのです。
この前ね、久しぶりに「LIVE AID」のDVD観た。飛ばし飛ばしだけど。
なんで観ようと思ったのかっちゅーと、テニスの錦織テレビで見たら、なんかサー・ボブ・ゲルドフ思い浮かんじゃって。顔ちょっと似てるか?
1985年か。俺は14歳。徹夜してテレビ中継観てた。
思ったよね、ロックで世界を変えられるんだって。
ロックに夢中になり始めてた少年とっては衝撃の一夜だった。
今の視線で観ると80年代ロックスターみんな変な髪形だけど(笑)。
そうだよなぁ、歌を上手に歌いたくてバンド始めた訳でもないし、ギターを上手に弾きたくてバンド始めた訳じゃないし、女の子にモテようと思ってバンド始めた訳じゃないし。そうだった、あの時、世界を変えようと思ったんだ。
まぁ結局たいして変わってないんだよね。俺も世界も。だから今でも中二病ソング「オモチャのピストル」恥ずかしげもなく歌えるもんね。Change My World って。
悪いニュースが多すぎる。
いいライヴは目的じゃないんだよ、いいライヴをするためにライヴするんじゃないんだよ。俺は世界を変えるために歌わなきゃ。
「ひとつ言っておくが 人は何でも変えられる 世界中の何でもだ」
これもジョー・ストラマーの言葉なのです。
3月のカレンダーをめくった時、今年の残りは「4分の3」。
4月のカレンダーをめくった時、今年の残りは「3分の2」。
3月も4月も特に気にしない。
9月のカレンダーをめくった時、今年の残りは「4分の1」。
10月のカレンダーをめくった時、今年の残りは「6分の1」。
冬が来るなぁついこの前まで夏だったのになぁ、と、ちょっと思う。
そして、11月のカレンダーをめくると、今年の残りは「12分の1」。
きっとまた例年通り、えっ!今年ももうあと1カ月しかないの?!と、時の流れの速さに驚愕することになる。
残り「4分の3」が「3分の2」になる時より、「4分の1」が「6分の1」になる時より、「6分の1」が「12分の1」になる時の重さ。
11月のカレンダーは3月のカレンダーより、たぶん、重い紙で出来ている。
そんなこんな霜月の夜。
あぁ、やっぱり今年も何ひとつ成し遂げていないONOchanです。
すっかり寒くなって、ちゃんくるの毛も伸びた。
ちゃんぷるがまあるくなっていると、くるみがちょっかい。
で、やっぱり……。
怒られた。
ちゃんぷる、顔こわい。
未来のことを考える生物は人間だけって聞いたことがあるけど、ちゃんぷるやくるみはほんとに先のことは考えていないのか?
まぁ、記憶があるってことは分かるから、過去のことは多少憶えているのだろうけど。
「やるしかないのに、そんな簡単なことが分からない人間が多すぎる」
って、「世界は言葉でできている」っちゅーテレビ番組でも取り上げられたジョー・ストラマーの名言だけど、この言葉を想い出す時、俺は「今しかないのに、そんな簡単なことが分からない人間が多すぎる」って間違えてしまう。
まぁ、考えてみたら、「今しかない」から今「やるしかない」のだけど。
この前、ブログにニール・ヤングの「Hey Hey, My My」の1節「目に見えるよりもっと多くのイメージがある」って言葉を書いたんだけど、それ書きながら、「今、目に見えるものがすべて」だっていいんじゃないか?って思ったり。
とは言っても、バンドなんかやってると夏には冬の予定が入ってきたりする訳で、やっぱり来年のこととかちょっと考えたりする訳で。
相変わらず、ぶれまくりの毎日なんですが……。
と思ったら、次のライヴはぶれるの企画じゃないですか。いいね、「ぶれる」ってバンド名(笑)。
だいたい、「ぶれない」人とかあんまり好きじゃないからねぇ。いるじゃない、自分の正義を信じるばかりに自分より愚かな民を傷つけていることにまったく気付かない人。そんな奴より俺は愚民でありたいね。
もうね、あと10日後か、15日のライヴで今年は終わりだからさ、なんか今年はいまいち3人とも満足出来るライヴ出来てなかったと思って、この前のリハの時、ちょっとだけミーティングしたよ。
去年は12月に10周年っていうのがあったからか、なんとなくそこに向けて一体感ちゅーかそういうのがあった気がするんだけど、なんだろな、今年はあんまりっちゅーか。
まぁ、へったくそは分かっているんだけど、演奏だけよければいいって訳でもないし、表現だけでもダメだし、気持ちだけは入っていたからっていいライヴだったとは言えないし。
Play、Parformance、Passion、3つとも揃わないと。
3Pです。次のライヴは3Pでいきます。
いえ、僕はノーマルなんで。そっちの方はノブリンの方が得意かと。
とは言っても、あんまり考え過ぎてもいいことない。まぁ俺は日々いろんなことを考えている訳だけど、NGコンビはねぇ……。頭使うの苦手でしょうから。目の前のことをガーンとやればいいのです。
なんにしろ、やるしかないのです。
この前ね、久しぶりに「LIVE AID」のDVD観た。飛ばし飛ばしだけど。
なんで観ようと思ったのかっちゅーと、テニスの錦織テレビで見たら、なんかサー・ボブ・ゲルドフ思い浮かんじゃって。顔ちょっと似てるか?
ライヴ・エイド★初回生産限定スペシャル・プライス★ [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2011/10/17
- メディア: DVD
1985年か。俺は14歳。徹夜してテレビ中継観てた。
思ったよね、ロックで世界を変えられるんだって。
ロックに夢中になり始めてた少年とっては衝撃の一夜だった。
今の視線で観ると80年代ロックスターみんな変な髪形だけど(笑)。
そうだよなぁ、歌を上手に歌いたくてバンド始めた訳でもないし、ギターを上手に弾きたくてバンド始めた訳じゃないし、女の子にモテようと思ってバンド始めた訳じゃないし。そうだった、あの時、世界を変えようと思ったんだ。
まぁ結局たいして変わってないんだよね。俺も世界も。だから今でも中二病ソング「オモチャのピストル」恥ずかしげもなく歌えるもんね。Change My World って。
悪いニュースが多すぎる。
いいライヴは目的じゃないんだよ、いいライヴをするためにライヴするんじゃないんだよ。俺は世界を変えるために歌わなきゃ。
「ひとつ言っておくが 人は何でも変えられる 世界中の何でもだ」
これもジョー・ストラマーの言葉なのです。
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