毎年のこと [My Life]
8月。今年も8月がきた。1年で1番濃密な月。
夏には人生のすべてがある。
こんばんにゃ、ONOchanです。
先日、みなとみらいでちょっと時間が空いてしまったのでちょうどいい時間でおもしろそうな映画やってるとこないかなぁと調べてみたのだけどいい具合の所がなかった。で、近場の映画館を検索してみたら、ブリリア・ショートショート・シアターっていう映画館があった。知らなかった。スケジュールを見たら1時間ごとの上映で¥1000、暇つぶしにはいいかと行ってみた。ちょっと洒落た感じのロビーで劇場も見やすい座席。1時間で洋邦問わず短編3本。なかなか面白かった。これからもふらっと行ってみたいと思う。
映画は最近「海辺の生と死」観に行ったのだけど、残念なことに呟くようなセリフばかりでほとんど聴きとれず、2時間半の長い映画だったけど、映像のみでなんとなくの理解。まぁ、邦画を観に行くとよくあることなので、またやっちまったかぁって感じ。特攻兵だった島尾敏雄の本「その夏の今は/夢の中での日常」は以前読んだことがあったのだけどそれほど覚えておらず、この映画の主人公その妻の島尾ミホという人のことはぜんぜん知らない。「海辺の生と死」本屋に文庫本並んでたんで今度読んでみようかな。その前に「死の棘」を読んだ方がいいのか。
一昨日は毎年観に行く毎日書道展。ちょうど詩や文書などが多い期間だったようで、書体のみではなく、やっぱり言葉の意味にも引っ張られてしまう俺は2倍楽しめた感じ。
ウイリアム・ブレイクの言葉を書いたこれが1番のよかったかな。
それから前衛書っていうのかな、ほとんど絵画のようなこんな作品もなんか良かった。
国立新美術館の書道展のあとはその足で池袋パルコミュージアムへ。「ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展」。これは観なくちゃね。期間中に間に会ってよかった。
クラッシュやジョン・レノンはやっぱり見たことのある写真ばかりだったけど、他のロックスターたちの写真。カッコよかったなぁ。ストーンズ、フー、NYドールズ、デボラ・ハリーが特に。面白かった~。
俺はロックスターなんかじゃないけど、ロックンロールをやってステージに立つ以上は、どんな瞬間を写真に撮られてもいいように、自己演出は絶対忘れちゃいけないことだと思う。歌に入り込んで熱くなったとしてもどこか俯瞰して自分を見ているというか。そういう意識は持ってるかなぁ。まぁ、俺は昔からギターの練習よりもギターを持ったカッコイイ立ち姿の練習ばかりしてたからね。もう引っ越しの時に処分してしまってないのだけど、20代前半の頃はどこでもらったか忘れたがでっかい姿見が家にあって、それ見ながらギター弾いてたから(笑)。
このポスターにもなってるクラッシュ写真、Tシャツになって売ってたんだよね~。これ反則でしょ。買わずにいれないじゃんか。6000円。く~予定外の出費。コステロ、パティ・スミス、ジョニー・サンダースのTシャツもかっこよかったなぁ。けど我慢。
気がつけば0時をすぎて8月6日。
どれだけ時が流れても答えは誰にも分からない。
戦争、平和、祖国、民族、思想、信仰、希望、未来。
それでもやっぱり考える。想う。平和を想う。今、目の前にあるほんの少しの平和を想う。
生命について、考える。想う。生と死について。永遠と刹那について。14日は人生最初の友達の命日。
これから、1年でもっとも暑くて熱くて濃密な10日間。7日には甲子園も開幕するしさ(笑)。
12日は「NO PEACE NO LIFE」今回でvol.9。個人的にはvol.3からずっと、ソロだったりBCだったりで出演させてもらっているのだけど、今年はGood Noir アコースティック・セットで初出演。Good Noir は都内初進出。順調に仕上がってきているかな。
それに今回はアコースティック・パイレーツもやるんで2ステージ。
今週は月曜から金曜までで4つのリハの予定。さらに隙をみて1人リハもどこかで入れるつもり。う~ん、なかなか忙しい。まぁ、ロックンロールで生きてるんで、これくらいの方が楽しいんだけど。
12日、少しの平和と少しの希望を歌えたらいいなぁと思う。
☆8月12日(土)
荻窪 club Doctor
渡辺伸一presents
「NO PEACE NO LIFE vol.9」
open17:30start18:00
前売/予約¥2.000 当日¥2.500(+1drink¥500)
出演
渡辺伸一(the69)
マルキ・ド・サリー(24thDecember)
島キクジロウ& NO NUKES RIGHTS
7generations band
Good Noir
kingofpirates from カリブの海賊
*Good Noirは18:00〜の出演です。
*フライヤー画像の時間は誤りです。
夏には人生のすべてがある。
こんばんにゃ、ONOchanです。
先日、みなとみらいでちょっと時間が空いてしまったのでちょうどいい時間でおもしろそうな映画やってるとこないかなぁと調べてみたのだけどいい具合の所がなかった。で、近場の映画館を検索してみたら、ブリリア・ショートショート・シアターっていう映画館があった。知らなかった。スケジュールを見たら1時間ごとの上映で¥1000、暇つぶしにはいいかと行ってみた。ちょっと洒落た感じのロビーで劇場も見やすい座席。1時間で洋邦問わず短編3本。なかなか面白かった。これからもふらっと行ってみたいと思う。
映画は最近「海辺の生と死」観に行ったのだけど、残念なことに呟くようなセリフばかりでほとんど聴きとれず、2時間半の長い映画だったけど、映像のみでなんとなくの理解。まぁ、邦画を観に行くとよくあることなので、またやっちまったかぁって感じ。特攻兵だった島尾敏雄の本「その夏の今は/夢の中での日常」は以前読んだことがあったのだけどそれほど覚えておらず、この映画の主人公その妻の島尾ミホという人のことはぜんぜん知らない。「海辺の生と死」本屋に文庫本並んでたんで今度読んでみようかな。その前に「死の棘」を読んだ方がいいのか。
一昨日は毎年観に行く毎日書道展。ちょうど詩や文書などが多い期間だったようで、書体のみではなく、やっぱり言葉の意味にも引っ張られてしまう俺は2倍楽しめた感じ。
ウイリアム・ブレイクの言葉を書いたこれが1番のよかったかな。
それから前衛書っていうのかな、ほとんど絵画のようなこんな作品もなんか良かった。
国立新美術館の書道展のあとはその足で池袋パルコミュージアムへ。「ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展」。これは観なくちゃね。期間中に間に会ってよかった。
クラッシュやジョン・レノンはやっぱり見たことのある写真ばかりだったけど、他のロックスターたちの写真。カッコよかったなぁ。ストーンズ、フー、NYドールズ、デボラ・ハリーが特に。面白かった~。
俺はロックスターなんかじゃないけど、ロックンロールをやってステージに立つ以上は、どんな瞬間を写真に撮られてもいいように、自己演出は絶対忘れちゃいけないことだと思う。歌に入り込んで熱くなったとしてもどこか俯瞰して自分を見ているというか。そういう意識は持ってるかなぁ。まぁ、俺は昔からギターの練習よりもギターを持ったカッコイイ立ち姿の練習ばかりしてたからね。もう引っ越しの時に処分してしまってないのだけど、20代前半の頃はどこでもらったか忘れたがでっかい姿見が家にあって、それ見ながらギター弾いてたから(笑)。
このポスターにもなってるクラッシュ写真、Tシャツになって売ってたんだよね~。これ反則でしょ。買わずにいれないじゃんか。6000円。く~予定外の出費。コステロ、パティ・スミス、ジョニー・サンダースのTシャツもかっこよかったなぁ。けど我慢。
気がつけば0時をすぎて8月6日。
どれだけ時が流れても答えは誰にも分からない。
戦争、平和、祖国、民族、思想、信仰、希望、未来。
それでもやっぱり考える。想う。平和を想う。今、目の前にあるほんの少しの平和を想う。
生命について、考える。想う。生と死について。永遠と刹那について。14日は人生最初の友達の命日。
これから、1年でもっとも暑くて熱くて濃密な10日間。7日には甲子園も開幕するしさ(笑)。
12日は「NO PEACE NO LIFE」今回でvol.9。個人的にはvol.3からずっと、ソロだったりBCだったりで出演させてもらっているのだけど、今年はGood Noir アコースティック・セットで初出演。Good Noir は都内初進出。順調に仕上がってきているかな。
それに今回はアコースティック・パイレーツもやるんで2ステージ。
今週は月曜から金曜までで4つのリハの予定。さらに隙をみて1人リハもどこかで入れるつもり。う~ん、なかなか忙しい。まぁ、ロックンロールで生きてるんで、これくらいの方が楽しいんだけど。
12日、少しの平和と少しの希望を歌えたらいいなぁと思う。
☆8月12日(土)
荻窪 club Doctor
渡辺伸一presents
「NO PEACE NO LIFE vol.9」
open17:30start18:00
前売/予約¥2.000 当日¥2.500(+1drink¥500)
出演
渡辺伸一(the69)
マルキ・ド・サリー(24thDecember)
島キクジロウ& NO NUKES RIGHTS
7generations band
Good Noir
kingofpirates from カリブの海賊
*Good Noirは18:00〜の出演です。
*フライヤー画像の時間は誤りです。
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