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ハードボイルド [Book]

こんばんにゃ。憧れはダイソンの掃除機。
ONOchanです。

NHKで放送しているドラマ、「THE LONG GOODBYE」おもしろい。
時代設定は50年代の日本。主演の浅野忠信はじめ役者もいいし、映像もいい。この世界観かなり好き。
たった5回で終わってしまうのがもったいない。

そんな訳で、さっそく原作を読んでみたくなり、ドラマと並行して読んでる。


長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))

  • 作者: レイモンド・チャンドラー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1976/04
  • メディア: 文庫



ハードボイルド小説ってあんまり読まないんだけど、チャンドラーの名前くらいは知ってた。村上春樹の新訳「ロング・グッドバイ」もあるみたいだけど、とりあえず「長いお別れ」の方にした。
1章1章が短くて読みやすい。ドラマは日本とアメリカの違いはあるけれど、原作に忠実に進んでいる感じ。
ドラマを観て、進んだ分だけ原作を読んでいるんだけど、もう次で最終回。今、クライマックス直前でおあずけ状態。ん~、先に読んでしまおうか。読みたい。どうしよ~。

で、ギムレットってどんなお酒?
チャンドラーの本は他のも読んでみたいと思う。

映画でハードボイルドの名作ってどんなのあるんだろう?ミステリーっぽいものってそれほどすすんで観ないからなぁ。
「L.A.コンフィデンシャル」ってハードボイルド?あの映画はかなりよかった。何回か観たな。あと、これはきっとハードボイルドの名作だと思うんだけど「チャイナタウン」。これはDVD持ってる。今度、久しぶりに観ようかな。

そんな感じだけど、たまにそういう映画とか観ると、俺もやっぱ男の子なんでハードボイルドの主人公に憧れてみたりすることはあるよ。現実はほど遠いですが。

けど、僕は、半熟玉子より堅ゆで玉子の方が好きです。

じゃあ、次のライヴはハードボイルド・スタイルでいくか?
あ、ガンちゃんとかそういう雰囲気けっこう似合うなぁ。中身はぜんぜんぜんぜんぜんぜんまったくまったく違いますが……。

ちゅーことで、新曲作りは進んでません。
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