軽々と [ちゃんぷる]
ショックです。
昨夜、パソコンをいじっていたら、なんかよく分からん表示が出る。２回も続けて。
で、こういうときはシステムの復元だ～と思ってテキトーにクリック&クリック&クリックしたら、なんか「初期化しています」などと表示が出てる。
？？？
「システムの復元が完了しました」と言うので、開いてみたら、ファイル全部消えてんじゃんか！
がーん。
しかしです。１月２５日にバックアップしてあったんで、そこに残っていたものだけは元に戻せました。
が、それ以降のファイルは完全に消えました。バンドをさぼっている間にやっていた俺の２カ月間の創作はすべて消えて無くなりました。
がーん。
おかげでパソコン軽くなりましたが。
パソコンとかいって、便利なのはいいけどひとつ間違うと取り返しのつかないことになる。利便性とはいったい何なのでしょうね。
これからはUSBメモリーですか？活用することにします。
こんばんにゃ、久しぶりの更新です。デジタル時代に乗り切れないアナログ・ロックンローラーONOchanです。
けど、まぁ、今日はもんじゃ焼が上手に焼けたので、まぁいいか。
20代、30代の頃は自分で焼くことなんてせず、誰かが焼いてくれたお好み焼やもんじゃ焼をただ食うだけだったのですが。男、40代、もんじゃ焼くらい上手に焼けないのではカッコ悪い。これマジ。
そんなことはいいんです。
しかし、ほんと、こんな大惨事になる前に、なんとか出来なかったのか。アメリカ軍も海猿もすぐ近くにいるのに。国境も政治も国家の威信もこんな時には関係なく、軽々と飛び越えて救助出来ないものか。生きたまま海に沈んでいった高校生たちの無念を、その犠牲を、この教訓を無駄にしない世界に変わることを願う。
そんな感じの1週間。
BCは新曲作り中です。
3月のミーティングでメンバーのやりたい曲のイメージを出し合って、それに合いそうな曲10数曲を選曲してCD-Rにまとめたのだけど、これがまた見事にバラバラで聞いていて面白い。プライマル・スクリームから島袋寛子まで。なんじゃこりゃ。
ほんとねぇ、ノブリンって、昔は「涙そうそう」みたいな曲やりたいとか、ドラマーの発言とは思えないことを言うのだけど（「涙そうそう」ってドラムいらんだろ）それがまた意外な発見になったり。
島袋寛子って、スピードの。「こいつまた変なこと言ってんな、1回殴った方がいいのかな」と思ったのだけど、沖縄のロックバンド、アイランドの「STAY WITH ME」のカヴァー、とてもいい。マジで。車でCD-R聴いているんだけど、ついついリピートしてしまう。うっかり寛子ちゃん好きになりそう。いや、もう好きです。歌詞がダサくなかったらBCでカヴァーしたいくらい。ユーチューブ貼っとくから聞いてみて。
ちなみにオリジナルのアイランド。昔々、初めて沖縄に行った時、夜ひとりでフラフラとぶらついて、ふとライヴハウスに入ったらそこで演奏してた。もちろん「STAY WITH ME」もやった。で、ライヴ終わって、ヴォーカルの人（だったかな？）と少しお話して、ノリでうっかりCD買ってしまった経験がある。
BCの中で消化して、いずれまったく別のBCのオリジナル曲が生まれる予感。
で、今とりあえず出来かけてんのが、ロックンロールな感じの曲。曲はほぼ出来てる。メロディはなんとかなるんですよ。わりとすぐに。歌詞が出来てくると言葉の響きに合わせて変わっていくんだけどね。気が付いたら最初とはぜんぜん違うものになってたりとかするんだけど。
そんで俺の役目としては歌詞が大変。何しろ2年ぶりに曲作りしてるから、歌詞の書き方忘れちゃった。
どうしよ～と悩んで、ネットで「歌詞」「書き方」とか試しに検索してみたら、天才秋元康なんかを例にあげてちょ～ちょ～ちょ～くだらなくて、うんざりした。
仕方がないから自力で頑張ることにした。にゃにゃにゃ～って歌ってるうちに思いついたのが「STEP LIGHTLY」って言葉。軽々とステップ。
で、「STEP LIGHTLY / I love you honey / 夜が明けるまでShake your hip フリフリ」っていう詞を書いた。
さて、このちょっとふざけた感じの詞からどうなるのでしょうか。ちょっとふざけた感じもいいなと思うんだけど、フロントにいる俺もガンちゃんも、まぁ、ノブリンもだけど、Shake your hipフリフリってキャラじゃないからなぁ。
そんな訳で、夢にまで単語が飛び交う1週間だったのだけど、大部分出来た。しかし、あと2行出ない。く～。アーティストっぽくカッコつければ産みの苦しみか。
いやぁ、ほどほどにそれなりの言葉並べれば出来ますよ、そんなもん、すぐに。けど、そんなことしない。このたった2行のためにおよそ1曲出来てしまうだけの言葉をボツにする。
俺は天才じゃないからな。よくできた見栄えのいい歌詞なんか書く気ない。ココロが入っていないものになんか誰も感動しないよ。
どんなにいびつで見かけが悪くても、ココロが入っているものしか作りたくない。
たぶん、モノを作るっていうのはそういうことなんじゃないかなって、思う。歌だけじゃなくてね。
普段やってる仕事でも、そう。いちお、モノを作る仕事だからさ、ぜんぜん、これっぽっちもアートじゃねぇけど、創作っていう部分では通じる所あるから。
簡単に出来てしまう天才はココロを入れ忘れる。
残念ながら俺は天才じゃなくてよかった。寝ても覚めても言葉を探して、産みの楽しみ。完成を1番楽しみにしてるのは俺だから。1番感動するのも俺だから。
「STEP LIGHTLY」次のライヴで出来たらいいな。
さて、そろそろパイレーツの練習もしなきゃなぁ。今回のパイレーツはいつものパイレーツ(笑)だから楽しみだなぁ。
それに、もう、次の新曲の構想が頭ん中にあるんだよな。ぼちぼち言葉が出てきてるんだよなぁ。ノートに書いてるけど。パソコンには書かないよ！これも作りたいしなぁ。
またしばらく、いつの間にかぱったり倒れて寝ちゃってるっていう日々が続くなぁ。
ちゃんくるが寄り添ってくれてて嬉しい。
昨夜、パソコンをいじっていたら、なんかよく分からん表示が出る。２回も続けて。
で、こういうときはシステムの復元だ～と思ってテキトーにクリック&クリック&クリックしたら、なんか「初期化しています」などと表示が出てる。
？？？
「システムの復元が完了しました」と言うので、開いてみたら、ファイル全部消えてんじゃんか！
がーん。
しかしです。１月２５日にバックアップしてあったんで、そこに残っていたものだけは元に戻せました。
が、それ以降のファイルは完全に消えました。バンドをさぼっている間にやっていた俺の２カ月間の創作はすべて消えて無くなりました。
がーん。
おかげでパソコン軽くなりましたが。
パソコンとかいって、便利なのはいいけどひとつ間違うと取り返しのつかないことになる。利便性とはいったい何なのでしょうね。
これからはUSBメモリーですか？活用することにします。
こんばんにゃ、久しぶりの更新です。デジタル時代に乗り切れないアナログ・ロックンローラーONOchanです。
けど、まぁ、今日はもんじゃ焼が上手に焼けたので、まぁいいか。
20代、30代の頃は自分で焼くことなんてせず、誰かが焼いてくれたお好み焼やもんじゃ焼をただ食うだけだったのですが。男、40代、もんじゃ焼くらい上手に焼けないのではカッコ悪い。これマジ。
そんなことはいいんです。
しかし、ほんと、こんな大惨事になる前に、なんとか出来なかったのか。アメリカ軍も海猿もすぐ近くにいるのに。国境も政治も国家の威信もこんな時には関係なく、軽々と飛び越えて救助出来ないものか。生きたまま海に沈んでいった高校生たちの無念を、その犠牲を、この教訓を無駄にしない世界に変わることを願う。
そんな感じの1週間。
BCは新曲作り中です。
3月のミーティングでメンバーのやりたい曲のイメージを出し合って、それに合いそうな曲10数曲を選曲してCD-Rにまとめたのだけど、これがまた見事にバラバラで聞いていて面白い。プライマル・スクリームから島袋寛子まで。なんじゃこりゃ。
ほんとねぇ、ノブリンって、昔は「涙そうそう」みたいな曲やりたいとか、ドラマーの発言とは思えないことを言うのだけど（「涙そうそう」ってドラムいらんだろ）それがまた意外な発見になったり。
島袋寛子って、スピードの。「こいつまた変なこと言ってんな、1回殴った方がいいのかな」と思ったのだけど、沖縄のロックバンド、アイランドの「STAY WITH ME」のカヴァー、とてもいい。マジで。車でCD-R聴いているんだけど、ついついリピートしてしまう。うっかり寛子ちゃん好きになりそう。いや、もう好きです。歌詞がダサくなかったらBCでカヴァーしたいくらい。ユーチューブ貼っとくから聞いてみて。
ちなみにオリジナルのアイランド。昔々、初めて沖縄に行った時、夜ひとりでフラフラとぶらついて、ふとライヴハウスに入ったらそこで演奏してた。もちろん「STAY WITH ME」もやった。で、ライヴ終わって、ヴォーカルの人（だったかな？）と少しお話して、ノリでうっかりCD買ってしまった経験がある。
BCの中で消化して、いずれまったく別のBCのオリジナル曲が生まれる予感。
で、今とりあえず出来かけてんのが、ロックンロールな感じの曲。曲はほぼ出来てる。メロディはなんとかなるんですよ。わりとすぐに。歌詞が出来てくると言葉の響きに合わせて変わっていくんだけどね。気が付いたら最初とはぜんぜん違うものになってたりとかするんだけど。
そんで俺の役目としては歌詞が大変。何しろ2年ぶりに曲作りしてるから、歌詞の書き方忘れちゃった。
どうしよ～と悩んで、ネットで「歌詞」「書き方」とか試しに検索してみたら、天才秋元康なんかを例にあげてちょ～ちょ～ちょ～くだらなくて、うんざりした。
仕方がないから自力で頑張ることにした。にゃにゃにゃ～って歌ってるうちに思いついたのが「STEP LIGHTLY」って言葉。軽々とステップ。
で、「STEP LIGHTLY / I love you honey / 夜が明けるまでShake your hip フリフリ」っていう詞を書いた。
さて、このちょっとふざけた感じの詞からどうなるのでしょうか。ちょっとふざけた感じもいいなと思うんだけど、フロントにいる俺もガンちゃんも、まぁ、ノブリンもだけど、Shake your hipフリフリってキャラじゃないからなぁ。
そんな訳で、夢にまで単語が飛び交う1週間だったのだけど、大部分出来た。しかし、あと2行出ない。く～。アーティストっぽくカッコつければ産みの苦しみか。
いやぁ、ほどほどにそれなりの言葉並べれば出来ますよ、そんなもん、すぐに。けど、そんなことしない。このたった2行のためにおよそ1曲出来てしまうだけの言葉をボツにする。
俺は天才じゃないからな。よくできた見栄えのいい歌詞なんか書く気ない。ココロが入っていないものになんか誰も感動しないよ。
どんなにいびつで見かけが悪くても、ココロが入っているものしか作りたくない。
たぶん、モノを作るっていうのはそういうことなんじゃないかなって、思う。歌だけじゃなくてね。
普段やってる仕事でも、そう。いちお、モノを作る仕事だからさ、ぜんぜん、これっぽっちもアートじゃねぇけど、創作っていう部分では通じる所あるから。
簡単に出来てしまう天才はココロを入れ忘れる。
残念ながら俺は天才じゃなくてよかった。寝ても覚めても言葉を探して、産みの楽しみ。完成を1番楽しみにしてるのは俺だから。1番感動するのも俺だから。
「STEP LIGHTLY」次のライヴで出来たらいいな。
さて、そろそろパイレーツの練習もしなきゃなぁ。今回のパイレーツはいつものパイレーツ(笑)だから楽しみだなぁ。
それに、もう、次の新曲の構想が頭ん中にあるんだよな。ぼちぼち言葉が出てきてるんだよなぁ。ノートに書いてるけど。パソコンには書かないよ！これも作りたいしなぁ。
またしばらく、いつの間にかぱったり倒れて寝ちゃってるっていう日々が続くなぁ。
ちゃんくるが寄り添ってくれてて嬉しい。
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